ゲーム

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  • 2019/11/26

無事にアメリカ大陸を横断して帰ってきました。『デス・ストランディング』というゲームは発表当時からどんなゲームなのかイメージしづらく、正直プレイ前は不安もあったのですが、フタを開けてみれば開幕から一気に引き込まれて最後まで駆け抜けていました。しかし結末まで進めた今でも本作がどんなゲームだったのかを説明するのはなかなかムズかしい。ただ1つ言えるのは、当初のアナウンスどおり”繋がり”をテーマにしたゲームであったということ。というわけで、今回はレビューではなく「『デス・ストランディング』がいかに”繋がり”をゲームにしていたのか」を書いていきます。

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  • 2019/11/17

引き続き『デス・ストランディング』でアメリカ大陸を横断中です。国道が開通したりジップラインが繋がったりすると今まで苦労して歩いていたところをラクラク移動できるようになってなんだか楽しくなってきました。配送もサクサクなので指名なし依頼からシェアボックスに放り込まれた荷物まで運びまくっていたのですが、ふと思ったんです。これただのお使いじゃん、って。でも「いいね!」が増えていくのが気持ちよくて止められないんですよ。いやー配送楽しい! …あれ?なんかそういう人々がゲーム内にもいたような。気のせいかな。

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  • 2019/11/10

アメリカ横断の旅を始めました。小島秀夫氏の手掛ける新作『デス・ストランディング』はなんやかんやあって崩壊してしまったアメリカ合衆国を再建するため、運び屋としてさまざまな荷物を届けながら人々を”繋いでいく”ゲームとなっています。と言われてもどんなゲームかピンとこないでしょうけども、ざっくり言うと重たい荷物を背負って山あり谷ありの道なき道を転ばぬように旅していくゲームです。要はお使いです。そう言われるとおもしろくなさそうに聞こえるかもしれませんが、どっこいおもしろい。

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  • 2019/10/27

今週は久々にワシントンDCに戻ってみました。お目当てはエピソード2と名打たれた新ミッションだったのですが、タイトルアップデート6での変化にも驚かされています。特にUIの改善ですね。ごちゃごちゃになっていたMODが整理しやすそうになりました。これに加えてありがたいのが保管庫の上限増加。おかげでこれまでアイテム整理に取られていた時間が減るんじゃないでしょうか。長期間プレイを想定したゲームは必ずこの手のアイテム整理がプレイヤーを悩ませるものですが、開発者も同じく悩んでいるわけですねぇ。このあたりのシステムで何かしら画期的な発明ができればゲーム史に名を残せるのかもしれません。

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  • 2019/10/16

勢いあまって3周クリアした『コードヴェイン』をレビュー。本作はいわゆる”ソウルライク”なアクションRPGとなっています。内容もかなりソウルシリーズに寄せてあるのですが、独自要素のおかげでキッチリ差別化できている印象です。難易度はソウルシリーズに比べるとやや控えめなので「死にゲー」というほどではありませんが、死ぬときはあっさり死ねるので決してカンタンというわけでもありません。ボクにとってはちょうどよい難易度だったので心地よく遊び続けてしまったのですが、ソウルライクであるということと独自要素の数々がやや人を選ぶんじゃないかなという気はします。個人的にはかなり好き。