
アニメ【シンデレラガールズ】20話の考察と感想と 物語の転換点はアーニャの挑戦から 曇り空でも星はきっとそこにあるよね
アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』第20話は、物語の大きな転換期となるエピソードでした。美城常務から声をかけられた凛とアーニャの心境を描きつつ、過去のエピソードとの対比をまじえて、プロデューサーの成長にスポットが当てられる話となっています。
アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』第20話は、物語の大きな転換期となるエピソードでした。美城常務から声をかけられた凛とアーニャの心境を描きつつ、過去のエピソードとの対比をまじえて、プロデューサーの成長にスポットが当てられる話となっています。
アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』第19話は、多田李衣菜をメインとしたエピソードで、ゲストキャラクターはロック繋がりの木村夏樹。ロックとお仕事の間で揺れ動く2人の想いを繋げたのは、やはりロックでした。
アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』第18話は、Candy Islandのメンバーをメインに据えてきらりを交えて描かれるエピソード。かな子と智絵里、杏ときらり、という対照的な2組ですが、どちらのコンビも試練を乗り切るためのカギは「ほんの少しの勇気」でした。
アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』第17話は、城ヶ崎美嘉・莉嘉のギャル姉妹と赤城みりあのエピソード。アイドルの先輩役として、みんなのお姉ちゃんとして引っ張ってきた美嘉を、小さな後輩である莉嘉とみりあが救い出す展開になっていました。彼女たちの小さなShining Starはあまりにも眩しく、心が浄化されること間違いなし
個性派アイドル揃いの346プロダクションでしたが、美城常務の方針によって「個性」を否定されたアイドルたち。その代表としてスポットを当てられたのが崖っぷちアイドル・ウサミンこと安部菜々。第16話では、ウサミンと方向性の近い前川みくとの間で「個性」について掘り下げるエピソードになっており、Pの言う「個性を伸ばす」とはどういうことなのかが描かれているのです。
第14話の「白紙宣言」で最初から大波乱を予感させる『アイドルマスター シンデレラガールズ』の2ndシーズン。続く第15話では、高垣楓にスポットを当てつつ、再び童話の「シンデレラ」に準えた物語がはじまります。今回から新OPも披露され、今期の作品のテーマがみえてきたように感じますね。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』の2ndシーズンの幕開けとなる第14話の考察と感想です。相変わらず高密度で1カットも見逃せない内容になっており、繰り返し視聴すればするほど楽しくなってくる魔法の時間のはじまりです。今回の見所は、1stシーズン後のアイドルたちを取り巻く現状と、美城常務の凱旋による急展開、そしてその布石の埋め込まれ方ですね。
印象的に使われている小道具「ペットボトル」について考察してみました。「本気」がテーマの青春物語における清涼な小道具として使われているだけでなく、とある人物の心理描写にも使われているように思えました。あと、他の飲み物や食べ物についても考察してみるといろいろ見えてきたので、ついでに書いてみました。
TVアニメ『響け!ユーフォニアム』を全話視聴したので感想とか考察とか。「京アニ」の手掛ける新作は、高校の吹奏楽部を舞台とした青春ドラマです。物語は美しい画と巧妙な演出で描かれていますが、決して綺麗事ではなく、音と演奏に込められた「本気」がぶつかり合う、生々しい青春物語なのです。
TVアニメ版『放課後のプレアデス』を全話視聴したので感想とか考察とか。萌えキャラ系魔法少女アニメかと思っていたら、実は宇宙SFだったり平行世界だったりしてガイナックスの本気をみました。失礼ながらまったくのノーマークだったのですが、諸手をあげて今期最高だぜ!とオススメできるストライクな作品でした。
TVアニメ『SHOW BY ROCK!!』を全話視聴したので感想など。ストーリーは音楽に励む若者たちが青春を謳歌する成長物語で、ベタといえばベタかもしれませんが、個性的なキャラクターと高品質な音楽をもってカッチリ描かれたハイクオリティな王道アニメともいえます。でも、"ちょっと違う意味でロック"だったのではないかと。
アニメ版『アイドルマスター シンデレラガールズ』の1stシーズンを全話視聴しました。童話「シンデレラ」に準えたシンデレラストーリーのようでそうではない本作。まるでパズルのような綿密な演出で語られるストーリーを振り返りながら考察してみましょう。
アニメの制作現場を舞台としたアニメ『SHIROBAKO』を全話、視聴しました。お仕事アニメとしての「あるある」なリアリティと、多数の登場人物によるドラマチックな群像劇が織りなす見事なストーリーに引きつけられっぱなしでした。「感動しました」なんていうと薄っぺらく聞こえるかもしれませんが、本当に感動したんですよ!