【Titanfall】DLC第1弾「Expedition」レビュー 密林と浄水場とシミュレータを舞台にした3つの新マップ

巨大人型メカと立体機動の新世代FPS『Titanfall』の追加コンテンツが配信されています。第1弾となる「Expedition」では新たな3つのマップが追加。どれも既存のマップにはない雰囲気ですが、いかにも『Titanfall』らしい戦いができる構造になっています。

Titanfall  DLC第1弾Expeditionは新マップ3つが追加

Titanfall DLC

『Titanfall』のPC版とXbox One版でDLC第1弾「Expedition」が配信されています。(Xbox360版は6月に配信予定)さっそく導入してプレイしてみました。「Expedition」で追加されるものは新たなマップが3つで、お値段は1,000円。今後配信されるDLC第2弾、3弾をすべて利用できるシーズンパスは2,500円になっています。

タイタンフォール: Expedition ゲームプレイ トレーラー - YouTube

3つのマップは、巨木の森林と遺跡の「Swampland」、浄水場の「Runoff」、シミュレータ内の「Wargames」と、これまでにはなかった場所が舞台。ストーリー的にもキャンペーン本編の後の話のようですが、キャンペーンモードの追加はありません。

新マップが追加されたことにより、現在は新マップ用のプレイリストが追加されています。新マップのみで消耗戦をやるものと、すべてのルールを遊べるものの2つ。既存のプレイリストでも参加メンバーの全員がDLCを所持していれば、新マップが選ばれることもあるようです。マッチングのしやすさから、いまのところ消耗戦のみのプレイリストが盛況に感じました。

では、新たなマップについて書いていきましょう。ちなみに今回プレイしたのはPC版です。

巨木と遺跡の「Swampland」

Titanfall DLC第1弾「Expedition」 巨木と遺跡のswampland

戦争に敗れたIMCがフロンティアの奥地へと敗走した先で見つけた遺跡、という舞台設定の「Swampland」。巨木が生い茂る密林と石造りの遺跡のマップになっています。

巨木から巨木へとウォールランで飛び回っていると「NARUTO」っぽいニンジャ気分を味わえます。かなり高い位置まで登れますが、足場などはないので張りつきが有効かも。

Titanfall  DLC第1弾Expedition Swamplandはニンジャ気分で飛び回れる

地上には遺跡と機械的な施設が設置されています。遺跡部分は天井が低くて狭く、タイタンは入り込めない場所になっています。遺跡が一部で地下になっており、進攻ルートが地上と地下で分かれているところも。

全体的に広すぎず狭すぎず、障害物も多すぎず少なすぎず、ちょうどいいくらいにまとまっているマップのように感じました。ただ、拠点戦やCTFになると、遺跡側と施設側との間に若干有利不利があるような気もします。構造が大きく違うので守りやすさや攻めやすさに差が出るのではないかと。ただ、多少は差があったほうがメリハリがあっていいんじゃないかと。

広い浄水場の「Runoff」

TTitanfall DLC第1弾「Expedition」 浄水場のRunoff

IMCが敗走した先で見つけた浄水場で基地を建設しようとしているのが「Runoff」の舞台設定。浄水場なので全体的に水場の多いマップになっています。

このマップの印象はとにかく広いということ。大きめの建物が並んでおり、建物の中も外もかなり開けている感じ。遠距離用の武器が有効に活用できそうです。地下というか、1段階低いところに水路が流れていますが、この水路もかなり広いですね。

Titanfall DLC第1弾「Expedition」 開けた印象のRunoff

全体的に開けているのですが、タイタンにとってはそうでもありません。中央に流れる水路が分断する形になっており、タイタンの通り道が制限されているのです。水路に落ちてしまっても問題はありませんが、地上に戻るためのルートも限られているので、誤って落ちると面倒かも。

「Runoff」の広さは拠点戦やCTFをやるとより一層実感できると思います。拠点間の距離がそこまであるわけではないのかもしれませんが、開けているので敵に見つからないようにするのがムズかしいんですよね。地上も水路もどちらも開けているのでやや間延びした印象かも。

密度の高いシミュレータ「Wargames」

Titanfall DLC第1弾「Expedition」 シミュレータのマップWargames

「Wargames」はゲーム開始時のトレーニングで登場したシミュレータを舞台としたマップです。トレーニングの基本操作をやった極シンプルなオブジェクトで構成された部分と、エンジェルシティを模した街並みを組み合わせた感じになっています。シミュレータなので、やられた敵は光って消えていきます。

全体的に狭く、建物も多く密度の高い感じ。市街戦のような構造ですが、シミュレータっぽい見た目なので印象はかなり変わりますね。外周部分にはやや開けた場所もありますが、メインは中央の建物付近になりやすいです。

このマップを特徴づけているのが、至るところに設置されたウォールラン用の壁。とにかくウォールランがやりやすいマップになっており、どいつもこいつも壁を走りまくりです。気持ちよく壁から壁へと走り回れるため、敵も味方も飛び回って機動力のあふれる戦いになりやすい感じ。ですが乱戦にもなりやすいかと。

Titanfall DLC第1弾「Expedition」 ウォールランに適したWargames

タイタンでの戦いは外周部分にいきがち。中央の建物の間もショートカットできるのですが、狭い道に入るのはリスキーですね。ラストタイタンスタンディングなどでは、外周でじっくり戦うのもいいですが、狭い通路から一気に周り込むのも楽しいですね。

今回の追加マップの中では個人的に「Wargamese」がお気に入り。『Titanfall』独特のパルクール要素がふんだんに盛り込まれているので、走り回っているだけでも楽しいですね。

そんなわけでDLC第1弾「Expedition」はこんな感じ。マップ3つで1,000円はそこそこいいお値段ですが、値段分のクオリティはあるのではないかと。いまは配信直後で専用のプレイリストも賑わっているので、しばらく戦場を離れていたパイロットもこの機会に戻ってみるのもいいんじゃないでしょうか。また、現在Originのフラッシュセールで『Titanfall』本編も40%オフになっているので、パイロット候補生の人もこの機会にぜひ。

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