
【Mighty No.9】レビュー 加速したロックマンは新たな伝説となるか、ルーザーとなるか
あの「ロックマン」の生みの親の1人が「ロックマン」みたいなゲームを作るということで、Kickstarterに登場したときから大きな話題となった『Mighty No.9』がようやっとリリースされました。多くの資金提供者を集めるとともにストレッチゴールをことごとく達成したため、多機種対応やらオンラインモードやらの実現に向けて延期を重ねていた印象ですが、このたび無事に完成でございます。いやー長かった。
あの「ロックマン」の生みの親の1人が「ロックマン」みたいなゲームを作るということで、Kickstarterに登場したときから大きな話題となった『Mighty No.9』がようやっとリリースされました。多くの資金提供者を集めるとともにストレッチゴールをことごとく達成したため、多機種対応やらオンラインモードやらの実現に向けて延期を重ねていた印象ですが、このたび無事に完成でございます。いやー長かった。
ロックマンの相棒といえばロールちゃんでしたが、『Mighty No.9』の主人公べックの相棒はコールちゃん。彼女のデザインはファン投票で決まるのです。
Kickstarterにて出資が募られていた稲船氏による「ロックマン」的なプロジェクト『Mighty No.9』が400万ドルを集めてゴールイン。次世代ゲーム機と携帯機への展開も確定です。
プロジェクトの資金募集期間があと3日と迫ってきていますが、まだまだ金額を伸ばし続ける『Mighty No.9』。印象深いドキュメンタリーも必見。
『ロックマン』を彷彿とさせる稲船敬二氏のプロジェクト『Mighty No.9』がKickstarterで220万ドルを達成し、家庭用機への展開まで確定しました。
どうみてもロックマンなのでどんな判断かと思ったら、作っている人々も筋金入りのロックマン開発者たち。これは注目せざるを得ません。