【Splatoon】任天堂製TPSはヒトとイカを使い分けてペンキ塗りで陣取りの対戦アクション

E3の任天堂が発表した中で個人的にもっとも心惹かれたのがこの『Splatoon』でした。シューターにおける撃ち合いや陣取りをペンキの塗り合いにして、陣地を広げるメリットが変身イカアクションに繋がるというステキアイデアの結晶になっています。なぜイカなのか、それは誰にもわかりません。

Splatoon

今回は「マリオ」ないよ、という言葉ではじまったE3の任天堂イベントですが、フタをあけてみれば「スマブラ」や「ゼルダ」、「ヨッシー」など、やはり任天堂なラインナップが中心。どれも魅力的ではあるのですが、いつもの任天堂か、という印象も拭えず…。

任天堂 E3 2014情報

そんな中、まったくの新規で登場したのがこの『Splatoon』。ペンキの中を泳ぐゲッソーのようなイカという、微妙なインパクトからはじまった映像ですが、ゲームの内容紹介が進むにつれて一気にワクワクさせられました。任天堂がマルチプレイTPSを作るとこうなるのか、と。

Splatoon(スプラトゥーン)|Wii U|任天堂 E3 2014情報

Splatoon E3 2014 出展映像 – YouTube

『Splatoon』は4対4の最大8人が参加する対戦アクション。キャラクターの背後視点で操作する、いわゆるTPSですね。水鉄砲のようなペイントガンを武器に撃ち合う、ポップでコミカルなアートスタイルが特徴的ですね。

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ゲームのルールは陣取り合戦。ペイントガンでより多く塗りつぶした方が勝ちとなるようです。FPS/TPSによくある旗取りのようなルールではなく、ペンキを撃って塗った場所が自チームの陣地、というわけです。

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ゲームパッドの画面にはマップとペイント状況が表示されてリアルタイムに更新されていきます。見た目にも戦況がわかりやすそうですね。

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そして、このゲームの最大の特徴が塗りつぶした陣地の使い道。自陣のペンキ上では、イカに変身して潜り、高速で移動できるようになっています。インクの中に潜れば身を隠して敵を待つ、ということも。反対に、敵陣のペンキ上では足をとられてスピードが大幅に落ちてしまうというデメリットがあります。陣地をとるメリットが戦術的な意味でも設けられているわけですね。

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垂直な壁にペンキを塗れば、壁の中に潜って高台に登ることも可能。行動範囲も広がっていく感じですね。なんとなくドラえもんのどんぶら粉を思い出したのはボクだけでしょうか。

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ゲームパッド上のマップには味方の位置も表示されています。この味方をタッチすることで、その場所へカッ飛んでいくこともできるようです。リスポン地点から前線に走る時間が大幅に短縮されそうですね。

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もちろん、ペイントガンはペンキを塗るだけでなく、敵を撃って倒すこともできます。狙いをつける操作はジャイロセンサーを使った直感的な操作もあるようです。このあたりはFPS/TPSに慣れていない人向けの仕様なのでしょう。

武器の種類もいろいろあるようで、スナイパーライフルのようなものからバズーカ、グレネードなど、FPS/TPSならお馴染みのバリエーション。といっても、撃ちだす弾はペンキですけど。マップ指定で巨大な爆発を起こす砲撃のような攻撃もあるようです。

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他にも、ローラーのようなもので走り回っている場面も。ペンキを塗るだけでなく、敵を轢いて倒すこともできるみたいです。このあたりはペンキ塗りが目的の本作だからこその武器をいえるでしょう。みんなで並んでローラー作戦とか、地球をクリーンにできそうですよね。

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なぜイカなのか、そしてリザルト画面はなぜ猫なのか、街中でペンキをブチまけて怒られないのか。まだまだわからない点も多い『Splatoon』ですが、既存のFPS/TPSとは一線を画すおもしろさがありそうなことは間違いないので、非常に期待の高まるタイトルであります。

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『Splatoon』はWii U向けに2015年リリース予定とのこと。ボクもそろそろWii U本体を買う時期が近付いてきた気がします。

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