【Papers, Please】完全攻略用 全エンディングと全実績解除のためのイベント日程表

20種類のエンディングと13の実績のある本作。
31日間の労働において発生するイベントを日ごとに並べてまとめてみました。
アルストツカに栄光あれ。

『Papers, Please』は入国審査を題材としたアドベンチャーゲームです。
レビュー記事はこちらでどうぞ。
【Papers, Please】レビュー 退屈な労働の日々がプレイヤーの心に葛藤を呼び起こす入国審査ゲーム

審査官としての働きぶりによって、エンディングは20種類にも変化します。
また、条件を満たすことで解除される実績は13種類あります。

実績コンプリートを目指す上で、全エンディングをみる必要はありませんが、特定のエンディングの達成が条件になっているものもあります。

達成したエンディングはストーリーモードのこの画面の右上に表示されています。
papersplease259
左からエンディング1~20、白い点が達成済み、グレーの点が未達成を意味しています。

31日の期間中に発生するイベントを日程の順に並べてみました。
エンディングや実績に関連するものだけに絞り、細かいものは省いています。

31日間のイベント日程表

11月23日(Day1)
ED1:借金生活に陥ると達成。1日目からいつでも達成可能。

11月24日(Day2)

11月25日(Day3)

11月26日(Day4)
実績:Impor Token
5人目の「6年息子と会ってない」という人を通過させてあげれば解除。
書類の矛盾点を審問してやる必要があります。

実績:Obristan Token
変なおじさんJorji Costavaを通過させると解除。
ここでなくても数回チャンスがあります。

ED2:家族が全員死亡すると達成。最短ではここで到達。

11月27日(Day5)
実績:Antegria Token
パスポートを持っていない夫婦の妻を通すことで解除。

11月28日(Day6)
実績:Obristan Token
Jorji Costavaを通過させると解除。

11月29日(Day7)

11月30日(Day8)
実績:Obristan Token
Jorji Costavaを通過させると解除。

12月1日(Day9)

12月2日(Day10)

12月3日(Day11)
実績:Obristan Token
Jorji Costavaを通過させると解除。

ED4:不審人物からの1,000クレジットを受け取り隣人に通報される→12月6日へ

EZIC:秘密結社イベントその1
依頼はMikhail Saratovの通過。

12月4日(Day12)
実績:Arstotzka Token
エンジニア向けのチラシ配りが開始→12月8日が期限

実績:Too Honest
ED3:捜査官にEZICの文書を渡すと即エンディングで実績も解除。

ED11:監査官の来訪時、壁に私物を飾るか、賞状を飾っていないと警告される。→12月22日へ

12月5日(Day13)

12月6日(Day14)
EZIC:秘密結社イベントその2
依頼はStepheni Graireの通過。

ED4:不審人物からの1,000クレジットを受け取り通報されていた場合、工作員を入国させないと翌日エンディングへ。

12月7日(Day15)

12月8日(Day16)
麻酔銃が解禁。
ED6:麻酔銃で民間人を撃つ。
ED8:麻酔銃で警備兵を撃つ。

実績:Arstotzka Token
エンジニア向けのチラシ配りの期限。すべて配り終えていれば解除。

12月9日(Day17)
EZIC:秘密結社イベントその3
依頼はMarie Escalliの通過。

12月10日(Day18)

12月11日(Day19)

12月12日(Day20)
EZIC:秘密結社イベントその4
依頼はKhaled Istomの毒殺。渡された毒薬をスタンプ押下時に乗せる。

12月13日(Day21)
実績:Republia Token
腕時計を担保に入国しようとする男を通過させる。→23日目へ

12月14日(Day22)

12月15日(Day23)
狙撃銃(実弾)が解禁。
ED5:狙撃銃で民間人を撃つ。
ED7:狙撃銃で警備兵を撃つ。

実績:Republia Token
腕時計を売却せず、10クレジットを返却して男を通過させると解除。

実績:Hired Rifle
EZICの依頼通りに赤い男を撃つと解除。麻酔弾か実弾かでエンディングが分岐。
ED9:狙撃銃で赤い男を撃つ。
ED10:麻酔銃で赤い男を撃つ。

12月16日(Day24)
実績:Worker’s Best
5等級の住居に引っ越すと解除。最短だとこのあたりで可能。

12月17日(Day25)
実績:Kolechia Token
熱い愛のメッセージを気の沈んでいるコレチア人に渡すと解除。

ED12:Shae Piersovskを拘留すると翌日の朝一でエンディングへ。

12月18日(Day26)

12月19日(Day27)
EZIC:秘密結社イベントその5
コレチア外交官からパスポートを押収し、後から来る工作員に渡す。

12月20日(Day28)

12月21日(Day29)
実績:United Federation Token
復讐に燃える父から娘の写真を渡される。→12月22日へ

ED16:家族のうち数名を連れてオブリスタンへ亡命する。→12月23日が期限
ED18:家族全員でオブリスタンへ亡命する。→12月23日が期限
人数分のオブリスタンのパスポートと、1人25クレジット、全員で150クレジット。

12月22日(Day30)
実績:United Federation Token
3Simon Wensのパスポートを押収して通過させると解除。

ED11:12月4日に私物を飾っているか、賞状を飾っていないことで警告を受けていて、ここで2度目の警告を受けるとエンディングへ。

12月23日(Day31)
ED13:EZICの依頼は3件以下、この日の襲撃で手前の犯人のみを撃つ。
ED14:EZICの依頼を4件以上消化、壁が破壊される前に犯人を2人共撃つ。
ED15:EZICの依頼を4件以上消化、壁が破壊された後に且つ犯人を撃つ。
ED17:EZICの依頼の1~3件目まで消化、壁が破壊される前に犯人を2人共撃つ。
ED19:EZICの依頼を4件以上消化、襲撃時に発砲をしない。
ED20:EZICの依頼を一切消化していない。

攻略のポイント

エンディングの分岐でポイントになるのがEZICの5つの依頼。
12月3日、6日、9日、12日、19日の5回ですね。
暗号文の解読は厄介ですが、朝一の時間が経過しないところでゆっくりやりましょう。

貯金は暖房費と食費を交互に切ることで増やしていけます。
住宅の引っ越しは実績以外に特にメリットはないようなので、無理に引っ越さなくてもOK。

入国審査を手早く行うためのチートシートがWikiにあるので利用するのも手。

ハッピーエンドというかトゥルーエンドというか、スタッフロールのあるエンディング(ED20)へ手早くたどり着きたい人は、ひたすら国家の犬として労働に従事してみましょう。

アルストツカに栄光あれ。

参考:FrontPage – Papers, Please 攻略Wiki