【The Division2】タイダルベイスンに向けて準備を続けた週刊ゲーム日記

今週も引き続きスペシャリゼーションの準備をしていました。もとい『The Division2』をプレイしていました。無事にワールドクラス4に到達してギアスコアも450を突破。あとは4月5日に解放されるタイダルベイスンを待つばかりです。タイダルベイスンは初の追加コンテンツで最高難易度のミッションとなっているわけですが、今作の出来栄えを鑑みれば、地下室で1ミリも動かない装甲車相手に何度も爆弾を仕掛けにいくようなことにはならないでしょう。いやぁ、根に持ってますねボク。背中がアホみたいになっているんでしょうか。

ともあれ、今週はワールドクラスを1から4まで一気に進行させていました。メインミッションをすべて終わらせると自動的に”強くてニューゲーム”的なやつに移行するわけですが、ミッション中の敵がブラックタスクなる謎の組織に入れ替わっているため、単なる2周目とは違った感覚で遊べるのはいいですね。また、ワールドクラスを進めるためには各勢力の本拠地ミッションをもう1度やることになるんですけど、こちらはギアスコアで挑戦権が制限されているため、より良い装備を求めることそれ自体に明確な理由ができました。よくできてるなぁ。

今のところ1番キツく感じるのは警戒度の上がったコントロールポイント。カチカチの奴らが押し寄せてきます。

で、今作のトレジャーハントは楽しいわけです。前作初期のようにひたすらララエ・バレットを撃ち倒すこともなく、何をやっていても何かしらの報酬が手に入るようになっているからです。ミッションをやってもいいしダークゾーンに潜ってもいい。街中に点在するアクティビティを消化してまわってもいいし、ただ探索するだけでもそこかしこで装備品が拾える。ああ、ワシントンD.C.って素敵。

おかげさまで装備品がバンバン手に入るわけですが、そのせいで所持品の数がいつもパンパンです。使わないものはさっさと捨てればいいんですけれども、付与されている能力値を移植できる「再調整」があるため、なかなか捨てるに捨てられず…。そうなんだよなぁ、ボクって捨てるのが下手なんだよなぁ。リアルでもゲームでも捨てるのが下手。スマートフォンのゲームでは大抵プレゼントボックスがギチギチになってますし。部屋の掃除もしないとなと思いつつ、どうせタイダルベイスンが来たらポンポン捨てられるようになるだろうと目の前の現実から目を背け、今日もワシントンD.C.へ繰り出していくのでした。

地下は撮影スポットが多くて探索にオススメ。