今週…というか先週あたりから『ドールズフロントライン』をプレイしています。実は配信直後に少しだけ触ってはいたのですが、他のゲームやらなにやらであんまりやれてなかったんですよね。正直に言うと放置どころかアンインストールしてました。しかしこの度「ブレイブルー」のノエルと「ギルティギア」のエルフェルトがコラボレーションしたと言うではありませんか。実銃をモチーフとした”人形”たちが戦う世界として実にナイスなキャスティング。というわけでホイホイ再開したわけでございます。
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ゲームの内容は、貯めた資材を消費してユニットを作り、貯めた資材を消費しながら戦ってユニットを育てていく、といった感じ。リアルマネーの主な投資先はユニット確保用のガチャではなく、部隊の数や修復スロットの上限アップといった効率化になるようで、中国産のゲームのメインストリームを感じますね。たとえレアリティの高いユニットを確保できたとしても、それだけで勝利できるような調整ではなく、しかも育成にどうしても時間がかかるようになっているあたりも実にそれっぽい。だからこそ低レアリティユニットにも出番があるわけで、それはとても嬉しいことなのですけれども、どのみち育成にかかる時間はいかんともしがたいのが難点。
というのも、今回のイベントで目当てのエルフェルトを得るためには相応の戦力が必要になるからです。この手のコラボイベントといえば新規参戦者向けにやや控えめな難易度になる印象がありますけれども、『ドールズフロントライン』においてはどうやらそうではないようで。どのくらいかといえば、はじめたばかりのボクなどはそもそもボスまで辿り着くことすらできないくらい。とはいえ、期間中にキッチリ育成していけばなんとかなりそうなくらいでもあります。ああもう、うまいことできてんな。追い込んでケツを蹴れば嫌でも走り出すと知ってやがるぜ。
そんなわけで黙々と4-3Eを周回しながら資材が減ってきたら後方支援をまわす毎日です。本当に間に合うんだろうかこれ。間に合わなかったらあまりの喪失感からゲームオーバーになりそうだし、間に合ったら間に合ったで達成感からモチベーションがなくなりそうだし。そういう意味では、RPGでラスボスを前にレベル上げをしているような、あの感覚に似ているような気がしないでもない。といっても、それがクリアではないのだから、結局ダラダラ続けていそうな気もするのですけれどもね。
※2018/12/14追記
間に合いました。
イベント中にゲームを開始したけどギリギリ間に合った! pic.twitter.com/09dTmTdTHo
— シバ山 (@ShibayamaCoffee) 2018年12月13日