黒呪島の生活を快適に過ごすために必要なものは装備品です。上位アップグレードを目指すための周回が始まりました。
CAPCOM:Dragon’s Dogma DARK ARISEN (ドラゴンズドグマ ダークアリズン) 公式サイト
もともと厳しかった黒呪島ですが、2周目に入ると一層キツイものになります。2周目をクリアするには、まず戦力の増強が必須。今回は、装備品のために奔走します。
前回のプレイ日記はこちらからどうぞ。
【ドラゴンズドグマ ダークアリズン】プレイ日記 黒呪島生活4日目 ラスボス「ダイモーン」を攻略 そして2周目へ
このゲームはレベルが100を超えると成長が緩やかになるため、装備品がモノをいうようになります。黒呪島で追加された装備品はどれも強力なので、ダンジョンを周回してアイテムを拾いまくります。
さらに重要となるのが装備品の上位アップグレード。無印本編では、通常の3段階のアップグレードから、ドラゴンを倒したときに発生しる突然変異までの4段階が限界でしたが、その上に2段階の強化が可能になっています。特にこの2段階目である最終段階が強烈。
上位アップグレードも、通常のアップグレードと同じように、素材アイテムが必要になります。素材はだいたい黒呪島で拾えるものなので、やっぱり黒呪島に潜ることになりました。
徐々に装備が整ってくると、黒呪島といえども、かなり有利に立ち回ることができるようになってきました。黒呪島を攻略するには、黒呪島の装備とアップグレードが必須といえるでしょう。強くなれたことを実感できるようになってくると、俄然おもしろくなってきます。
周回プレイの輪廻に飲まれた覚者一行
1周目に比べて敵の配置が極悪になってます。どっちへ行ってもキツイ敵ばっかり、という状態。
なんで4人に増えてるのリビングアーマーさん。といっても、リビングアーマーくらいはまだまだやさしい方です。ドレイク+ウィルムとか、そんなのが日常茶飯事です。
エヴァーフォールで何度も戦った敵なんかも出てきますね。ちょっと懐かしい感じですが、黒呪島においてはこの程度じゃまったく強さを感じません。
1周目では動物たちが平和に暮らしていた「羨月楼」にはドラゴン系+αの敵が配置されてしまっています。おちおち薬草も取れません。
が、実はこれが好都合だったりします。
ここでドラゴンと戦うことで、装備の突然変異が狙いやすいのです。といっても、正直ドレイクは硬すぎるし、いっしょに出てくるヘルハウンドもしんどいので、ワイバーンを待ちます。
飛んだら「剛力撃ち」で落とし、心臓部を「百烈裂き」でザクザク。どうも黒呪島では、無印本編より突然変異が発生しやすいように感じます。ポンポン強化されていきます。
突然変異で強化した装備は、上位アップグレードでさらに2段階の強化ができます。上位1段階目は黒呪島できっちりアイテム収集をしておけば問題ないのですが、上位2段階目は黒呪島でもちょっとレアなものになっています。
敵が落とすものなら敵を倒しにいってもいいのですが、敵の配置にややランダム性があるので、狙った敵に会えるとも限りません。なので、足りないアイテムは「贋作屋」で増やしてもらいます。
相変わらず優秀な贋作屋。しかし、アイテムを選択するUIはなんとかならなかったものか…。全アイテムが一覧になっていて、非常に使いづらいです…。
贋作屋は領都ですが、ここで今回の新アイテム「刹那の永久石」が大活躍。ようするにファストトラベルなので、領都まで行くのもタダで一瞬です。夢のようです。
贋作の作成には時間がかかるため、宿で時間潰し。そうこうしていると、また黒呪島の敵と宝箱が復活するので、黒呪島へ戻って探索再開です。なんというハムスター。いやいや、これが正しい遊び方のはず。
黒呪島は宝箱の復活周期が短いようです。なので、意識して時間を進めなくても、復活してることが多いですね。
また、時間を進めることでボスも復活します。ボスの部屋へは、ショートカットからすぐにいけるので、ある程度時間が流れたら見にいってます。
初見では面倒だった目玉のお化けもいまでは楽勝です。弓矢は偉大です。もう1体のボス、ダークビショップ+カースドラゴンは装備の突然変異も狙えてお得。
2周目は1周目よりも敵が強くなっていて、キツイにはキツイのですが、ポーンたちが敵の知識を持ち始めたため、的確に弱点を突いてくれる分、ちょっと楽に感じることさえありますね。
快適な黒呪島生活のために
「月光の宝珠」を使って開く扉の向こうに配置されている宝箱ですが、今回は「撥水のリング」を優先してゲットしておきました。
「撥水のリング」は、水に濡れても即座にずぶ濡れ状態が解除されるスグレモノです。黒呪島は暗いくせに水場も多く、濡れるたびにランタンが消えてしまうので、コレがあるかないかで快適さが段違いです。
それからアサシンのスキル「流し暗殺」が非常に有効に機能してます。敵の攻撃が激しいからこそ、カウンタースキルも活きるというものです。
「流し暗殺」はエリミネーターやゴールデンナイト、ストリゴイなど、わりとなんでもいけちゃう優秀なスキルです。攻撃の演出中は無敵っぽいので、乱戦時に使えば、一旦安全な状態にできるので、安定しますね。
そんな感じでモリモリと戦力を増強しつつある覚者一行。正直ダイモーンとかどうでもよくなりつつある気がしないでもない。
そういえば石碑のメッセージがまだ揃わないんですよね…。あと「終焉の像」も。一体どこにあるのやら。
プレイ日記の続きはこちらでどうぞ。
【ドラゴンズドグマ ダークアリズン】プレイ日記 黒呪島生活6日目 2周目ラスボス「覚醒ダイモーン」攻略
売り上げランキング: 180