4層を突破したら5層の樹海磁軸からグラズヘイムの新エリアへ。待っていたのはまさかの戦車。
5層のシンジュクへ入ったと思えば、なんだかいい雰囲気になっている2人。寝耳に水を実行してくる人がそんなにいいのでしょうか。
今回はグラズヘイム4つ目のエリアを進めていきます。
前回のプレイ日記は以下の記事でどうぞ。
【新・世界樹の迷宮】プレイ日記8 4層後半 イワオロペネレプ攻略戦
マイクのおかげで何もないグラズヘイム4
グラズヘイム3はマイクのおかげで何のギミックもありませんでしたが、今回グラズヘイム4では、さらにマイクのおかげでFOEすらいません。
マイクまじ強力。
フロアそのものも広くて開けており、特に迷うこともなくマイクの元までたどり着けます。災厄を防ぐための兵器グングニル起動に手が届くところまできたわけですが、マイクとフレドリカによって突きつけられたのは無残な現実でした。
災厄の原因フォレストセルを破壊することは、世界樹とその周辺をすべて破壊することと同じになる…、グングニルは犠牲を伴う手段だったわけです。破壊されたサイモンとアーサーの故郷も、この伏線だったのですね。
もちろん、多大な犠牲の上に成り立つ勝利など、ハイランダーの正義が許しません。やっとまともな正義を振りかざす場面がやってきたのですが、作戦の完遂を優先するマイクには伝わらず、敵対してしまうことに。
マイクはAIですが、ロボット三原則は当てはまらないようです。そもそも、人間の犠牲を前提にした作戦を遂行するマシンなので、当てはまるはずもないのですけど。
まさかの戦車 ギムレー戦
マイクが操るのは防衛システム・ギムレー。牙を向いたマイクは容赦もなく強烈です。
どこのメタルマックスから参戦ですかと聞きたくなるような風貌。見た目のイメージどおり、物理攻撃と炎属性攻撃をしかけてきます。
しかし、力押しなだけではなく、自己強化や命中ダウンスキルなど、さまざまなスキルを使ってきます。
とはいえ、厄介な状態異常などはないため、こちらもフル支援で強化しつつ最大火力のスキルを叩き込むまでです。
雷属性が弱点ですが、それ以外の攻撃には耐性をもっており、見た目どおりかなり硬いです。強化、弱体のスキルがあればあるほど楽になるかと。
ギムレーを破壊すると、壊れてしまうマイク。ちょっとかわいそうな気もしますが、彼の成そうとしていた正義では、犠牲が大きいのも事実。
フレドリカの父親の言葉がハイランダーに伝えられている…？
ギルドハウスに新たなメンバーが
エトリアに戻ると、執政院に預けていたモリビトさんが元気になっていたようです。
で、なぜギルドハウスへ押しかけているのですか。フードを被っているとやけにかわいいので問題ありませんけど。
できるメイドのローザ、命を狙われてる探偵のオースティンに続き、モリビトのシララがギルドキーパーとして追加されます。
しかしこの3人、共通の話題とかあるのでしょうか。主人公たちがいない時間に何を話しているのか、ちょっと気になります。
プレイ日記の続きは以下の記事でどうぞ。
【新・世界樹の迷宮】プレイ日記10 第5層前半 長い道のりを進み決戦直前まで
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