1周目はワルターについていったけど最後はロウルートになったので、今度はカオスルートを目指すけどヨナタンについていきます。
1周目をロウルートでクリアして2周目。今度はカオスルートを目指すことにしたのですが、1周目では選んでいなかった選択肢を積極的に選んでいきます。
ワルターとヨナタン、どちらについていくのかを選ぶ場面は、前回ワルターについていったので、今回はヨナタンについていくことにしました。今回はそのあたりの流れです。
2周目はレベルや装備などをすべて引き継ぐ「転生モード」で開始したため、1周目と違ってガンガン進められます。プレイ日記としては内容が同じになってしまうので、序盤はすっ飛ばします。
前回のプレイ日記は以下の記事でどうぞ。
【真・女神転生Ⅳ】プレイ日記13 ロウルート最終決戦!その結末とは
ヨナタンとともにリリス討伐
ワルターについていくと、リリスに従ってタヤマと争う流れになりましたが、ヨナタンだと反対の視点になりますね。ギャビーやタヤマの依頼どおり、リリスを倒しにガイア教団総本山へ向かうことになります。
イザボーに去られて半泣きのヨナタン。彼の純情さもたびたび描かれていますが、ここではどちらかというと仲間思いの面が出ている感じでしょうか。
ガイア教団総本山である築地本願寺では、正面入り口ではなく、マンホールから地下ルートへ。リリスの部屋まで直行したいことろですが、ガイア教団のみなさんが立ちふさがります。
悪魔となって襲い掛かってくるガイア教団その1、ギリメカラ。
このギリメカラはザコ敵として出てくるやつより大幅に強くなっています。「タルカジャ」、「怪心乱力」、「マハブフダイン」などをやってきます。通常は弱点の電撃や衝撃も弱点ではないようです。たぶん物理系の攻撃は反射なのでしょうけど、手は出してないので未確認。
悪魔となって襲い掛かってくるガイア教団その2はダーキニー。
このダーキニーは火炎吸収で氷結弱点。「ムドオン」などで攻撃してきましたが、こちとら2周目の戦力なので、一気に勝利できてしまいました。相手にほぼ何もさせなかったので、行動パターンはわからないまま。
2人のガイア教団を倒すと、リリスの部屋にいけます。
すでにワルターが来た後のようですが、リリスと戦います。
リリスは魔法全般に耐性があるようですが、銃撃が弱点でした。銃撃系のスキルがあれば一気に押し込めます。リリスの攻撃は「マハジオダイン」や「夢見針」などを確認。「静寂の祈り」を使って強化や弱体を無効にしてくるので、カジャ系、ンダ系は効果薄いのかも。
選択肢は、「リリスに微笑みかける」と「微塵も感じない」が正解。どちらもリリスの防御力が下がります。
リリスを撃破すると、ギャビーとタヤマからの依頼を同時に達成したことになり、経験値がおいしいことに。
すでにワルターが市ヶ谷駐屯地の無限発電炉「ヤマト」へ向かった後のようなので、ヨナタンとともに後を追いかけます。でもその前に、ちょっと寄り道します。
逆さヒルズでヤソマガツヒにリベンジ
タヤマとその軍勢が市ヶ谷駐屯地に向かった時点で六本木ヒルズへいくと、人質になっていた先輩サムライが自由になっていました。
先輩サムライから、逆さヒルズのカードキーをすべて返してもらえます。せっかくなので、再度逆さヒルズへ行ってみます。そういえば、奥の扉とか開いてませんでしたしね。
最深部の部屋で、「あの悪魔」を倒しにきたと告げると、セキュリティを解除して扉を開けてもらえます。しかし、パスワードのかかった扉は開けられないとのことで、工場長に聞きにいきます。
メモを落としてパスワードを思い出せないって、いろんな意味で不安になるセキュリティすぎる…。
4桁の数字はエル・グレコの『受胎告知』が発表された西暦ということで、「1603」が正解。
パスワードがかかった扉は2つあり、1つは進んだ先に武器「小烏丸」、もう1つは進んだ先に「あの悪魔」が待っています。
戦うことなく敗北させられてしまったヤソマガツヒが待っていました。ここでリベンジできるわけですね。
ヤソマガツヒは、氷結反射の火炎弱点。「ブフダイン」を使ってくるので氷結対策をしておきましょう。「太古の呪怨」で全体にさまざまな状態異常を仕掛けてくるため、「メパトラ」や「メパトラストーン」の準備を。
寄り道を済ませたところで、本筋に戻ります。
今度はヨナタンと無限発電炉ヤマトへ
ワルターについていったときと同じように、市ヶ谷駐屯地の無限発電炉「ヤマト」へ向かいます。しかし、今回はタヤマから敵視されていないため、立ちはだかる敵はいません。
タヤマの誇る必殺の霊的国防兵器たちは、ワルターとガイア教団の手によってすべて撃破されているもよう。どんだけ強いのワルター君。
最深部の「ヤマト」にたどり着いたときには、すでに決着してしまっていたようで、消えゆくヤマトタケルと倒れたタヤマの姿が。
「ヤマト」の起動スイッチであるリモコンを手にしたワルターは、そのままスイッチを押します。ワルターについていったときとは違って、「ヤマト」の前に3人が揃った状態で起動することになるんですね。
ここから別世界での戦いが始まるわけですが、別世界に飛ばされたワルターはこのワルターではないようですね。主人公と一緒にタヤマの軍勢と戦ったワルターになるみたいです。別世界に飛ばされるのは、どちらも主人公とともに行動した2人のようですね。
あれ?ということは、主人公とともに行動しなかったワルターとヨナタンはどうなってるんだろう…。
ともあれ、ワルターとヨナタンのどちらについていっても、ここへやってくるようですね。ここから砂漠編と爆炎編は同じ展開なので、またすっ飛ばします。
カオスルートを目指していたはずが…
2つの世界をまわった後、ホワイトメンからの選択肢で、カオスルートっぽい方を選びます。1周目では属性がロウに傾きすぎていて選べず、強制でロウルートになってしまいましたからね。
しかし。
なんか属性がニュートラルになってるー!? 特に意図したわけではないのですが、ロウとカオスのどちらにも傾いていない状態になっていたようです。
そもそも、このホワイトメンの選択肢は、どちらを選んだところで現在の属性に沿った流れになってしまうようですね。つまり、この時点までに進むべきルートに合わせた属性にしておかなければならない、と。
というわけで、ニュートラルルートに入ってしまったようですが、このまま続けることにします。次回からはニュートラルエンドに向けて進めることになります。ニュートラルルートは最後までとっておきたかったんだけどなぁ。
プレイ日記の続きは以下の記事でどうぞ。
【真・女神転生Ⅳ】プレイ日記15 ニュートラルルート確定で東京へ復帰