
【真・女神転生4 FINAL】レビュー 予想以上の新作感で遊びやすくなった『真4』最終形態
『真・女神転生4 FINAL』(以下『真4F』)をクリアできたのでレビューなど。1周クリアするだけで50時間以上かかったのでボリュームは前作と同じかそれ以上。無印『真・女神転生4』(以下『真4』)と同じ世界観で、ベースとなるゲームシステムも同じなので、「たいして変わってなくね?」と思いながらはじめたのですが、やってみれば納得の"完全新作"でした。
『真・女神転生4 FINAL』(以下『真4F』)をクリアできたのでレビューなど。1周クリアするだけで50時間以上かかったのでボリュームは前作と同じかそれ以上。無印『真・女神転生4』(以下『真4』)と同じ世界観で、ベースとなるゲームシステムも同じなので、「たいして変わってなくね?」と思いながらはじめたのですが、やってみれば納得の"完全新作"でした。
ゲームの怖い話として鉄板のネタである『真・女神転生』の「すぐにけせ」の話。この話がどこから生まれてどう変化していったのかを追いかけてみると、ちょっと意外な事実が判明してしまいました。残念ながらあまり怖い話ではないです。
ゲームの発売からはずいぶん経ちましたが、サントラがリリースされました。いかにも大作RPGっぽく、ディスク4枚組で100曲以上の大ボリュームになっています。3DSでは聞き取れなかった細かい音にも注目。
カオスルートの終盤、ラスボスからエンディングまで突っ走ります。これにてロウ、カオス、ニュートラルすべての結末が揃います。
1周目はロウ、2周目はニュートラルときたので、3周目はカオスルートでクリアを目指します。今回はカオスルート限定のクエスト消化など。
いろいろと情報が細かく散りばめられていて一見しただけでは全容がつかみにくい本作。時系列を追って考察してみました。
このゲームでもっとも厳しい時期である序盤を乗り切るための攻略法を、できるだけ具体的に紹介していきます。
ロウルートとニュートラルルートで2周終えたところで、レビューしておこうと思います。もう今年1番といってもいいRPGではないかと。
東京の希望として人々の期待を一身に背負い、善意と悪意の親玉を倒しに向かいます。そしてついに、ニュートラルルートのエンディングです。
ハンターのチャンピオンにおれはなる!ということでクエスト消化に追われる日々。さすがに終盤なのか大物が出てきます。
カオスルートを目指していたはずがなぜかニュートラルルートに突入。ここからアツイ展開です。
1周目はワルターについていったけど最後はロウルートになったので、今度はカオスルートを目指すけどヨナタンについていきます。
ロウルートが確定し、最終決戦に挑みます。東のミカド国と東京の最終戦争の果てにあった結末はいかに。