アタッチメントに数多く存在するサイトやスコープ。どれがどのくらいの倍率でズームするのか、数字を見ただけではピンと来ないので、実際に比較してみました。
たくさんのアタッチメントからお気に入りの装備をカスタムするのがCoDシリーズの魅力です。なかでもサイトやスコープなど、照準の視認性や倍率をサポートするものは数多くあり、迷うところです。
実際のところ、それぞれのアタッチメントの視認性や倍率はどの程度なのか、検証してみました。方法は、Nuketownで同じ位置から同じマネキンを狙った状態でスクリーンショットを撮影することです。具体的には、戦術マーカーを置いてはC4で自殺し、別のカスタムに切り替える、という作業の繰り返しでした。なので、多少の誤差はあるかも。
全体を通してわかったことは、アタッチメントによってけっこう細かく倍率が違うことです。アイアンサイトも武器のカテゴリによって差があったりします。実戦の中で、「もうちょっと倍率があれば…」とか「あと少し見通しがよければ…」と感じたとき、以下のスクリーンショットを参考に、新たなアタッチメントに挑戦してみてはいかがでしょう。
アサルトライフル
アサルトライフルはSCAR-Hで確認。まずはアイアンサイトから。

リフレックス。アイアンサイトと同じ倍率です。

EOテック。ちょっと倍率が上がってます。

ファインダー。EOテックと同じ倍率。

ACOG。

HYB-OPTのドット。リフレックスと同じ倍率。

HYB-OPTのスコープ。ACOGよりもちょっと高倍率。

MMスキャナー。アイアンサイトよりも低倍率。

サブマシンガン
サブマシンガンはPDW-57で確認。まずはアイアンサイトから。アサルトライフルよりも低倍率。

リフレックス。アイアンサイトよりもちょっとズームしてます。

EOテック。

ファインダー。EOテックと同じ倍率。

MMスキャナー。アイアンサイトよりも低倍率。

ショットガン
ショットガンはR-870 MCSで確認。まずはアイアンサイトから。サブマシンガンと同じ倍率。

リフレックス。アイアンサイトよりも少し高い倍率。

MMスキャナー。アイアンサイトよりも低い倍率。

ライトマシンガン
ライトマシンガンはMk 48で確認。まずはアイアンサイトから。アサルトライフルよりも高倍率。

リフレックス。アイアンサイトよりも低倍率。

EOテック。アイアンサイトと同じ倍率。(撮り方がちょっと悪かったかも)

ファインダー。EOテック、アイアンサイトと同じ倍率。

ACOG。アサルトライフルのACOGと同じ倍率。

HYB-OPTのドット。リフレックスと同じ倍率。

HYB-OPTのスコープ。ACOGより高倍率。

デュアルバンド。アイアンサイト、EOテックやファインダーと同じ倍率。

可変ズームのデフォルト。ACOGと同じ倍率。

可変ズームのズーム状態。LMGの最高倍率。

スナイパーライフル
スナイパーライフルはBallistaで確認。まずはデフォルトのスコープから。

可変ズームのデフォルト。LMGの可変ズームよりも倍率が低い。

可変ズームのズーム状態。デフォルトのスコープと同じ。

ACOG。可変ズームのデフォルトに近い。

デュアルバンド。デフォルトのスコープと同じ倍率。

アイアンサイト。アサルトライフルのアイアンサイトと同じくらい。

ハンドガン
ハンドガンはB23Rで確認。まずはアイアンサイトから。かなり低倍率。

リフレックス。アイアンサイトよりも高い倍率。

タクティカルナイフ。倍率自体はアイアンサイトと同じだが、銃が遠いので感覚が違うかも。

クロスボウ
アイアンサイト。

リフレックス。アイアンサイトよりも少し倍率高い?

ACOG。

デュアルバンド。ACOGよりも高倍率。

可変ズームのデフォルト。ACOGと同じくらい?

可変ズームのズーム状態。







