【UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late】1stインプレッション

エコールソフトウェア/フランスパン製の新作格闘ゲーム『UNIE』を買いました。同社の格ゲーは「電撃FC」を触ったくらいでほとんど経験がなく、『UNI』独自のシステムが多くて慣れるまで大変そうですが、初心者向けの入り口の拡げ方が上手にできているのでかなり楽しめています。そんな感じで第1印象など。

UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late 1stインプレッション

公式サイト:UNDER NIGHT IN-BIRTH
家庭用公式:UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late アンダーナイトインヴァース エクセレイト

虚ろの夜なう、っと。

『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late』買いました。略称は『UNI』、読み方は「うに」でいいのかな? 「UNI」で検索すると消しゴムの方が出てきたりするので名前ってムズかしい。

『UNI』は2Dドット絵のキレイなグラフィックが印象的な格闘ゲームで、キャラクターの動きもメリハリがあってカッコイイです。スピードもあってコンボもかなり壮快。家庭用の移植はアークシステムワークスが担当ということでオンラインも快適になっています。トレーニングモードやオンライン機能など、家庭用格ゲーに必要なゲームモードも揃っていてソツのない作りではないかと。

UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late ゲームモードは一通りそろってます

ストーリーはアーケードモードにてフルボイスで展開されます。正統派近代小説感覚2D対戦型格闘ゲーム(ピュア・ラノベライズ・ツーディー・ヴァーサスゲーム)ということで、漢字にルビ振り過ぎのセリフがオンパレード。ファルシのルシがパルスでパージもびっくりな展開ですが、好きな人は好きなのでしょう。

UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late ストーリー

ボクはエコールソフトウェア/フランスパン製の格ゲーは「電撃FC」に触っていたくらいで、これまでほとんど経験がありません。格ゲー自体は初心者というわけではありませんが、別に強くもない、そんな人が書いていると思ってください。

対戦が成立するまでが意外と早かった

『UNI』はシステムがたくさんあって解説を見ているだけでも目が周りそうになります。購入前に公式やWikiで予習はしていたのですが覚えきれていません。ある程度は把握できているつもりですが、さすがにまだ対戦中に意識が周りません。といっても、たくさんあるシステムを最初から全部使いこなす必要はないでしょう。

ちなみに、システム解説で1番詳しく書かれていると感じたのがバティスタWikiでした。格ゲーをよくやる人なら気になるポイントまで詳細に解説してくれています。

参考:新システム – バティスタ Wiki*

いろいろ情報を読みつつ実際に触ってみて、ボクは最初にまず必要なものは以下の3点に絞れそうだと考えました。

・下段技からの連打コンボ
・アサルト(小ジャンプ)での中段技からの連打コンボ
・投げ

格ゲーでまず最初に必要になるのは、立ちガードできない下段択、しゃがみガードできない中段択、そしてガードできない投げ、この3点だと思っています。『UNI』には「P4U」や「電撃FC」と同じく、Aボタンを連打しているだけで自動的にコンボをしてくれる連打コンボ(スマートステア)があるので、下段技や中段技からAボタンを連打するだけでキッチリ選択肢になってくれます。

下段技はキャラクターによって異なるものの、しゃがみA、B、Cのいずれかは下段判定になっています。『UNI』にはA>B>Cと順番にボタンを押していくだけでコンボが繋がるチェーンコンボ的なシステム(パッシングリンク)があるのですが、ボタンの順番は任意なので、たとえばC>B>Aなんていう逆走も可能。なので、下段が2Bのキャラクターでも2B>5Aと繋げば下段からのコンボが完成します。

UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late 下段技

中段技になるのは『UNI』共通システムの「アサルト」と呼ばれる小ジャンプ。どのキャラクターもアサルトからの攻撃が中段技として使える感じです。このへんはなんとなく「KOF」シリーズっぽいですね。小ジャンプの中段から地上の5Aに繋げれば中段のコンボが完成。

UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late 中段はアサルトで

そして投げ。一部のキャラクターを除いて投げからのコンボはほぼ存在しないので、投げは単品でOK。コンボにならない分、単発のダメージはかなり高めなので優秀な選択肢になってくれます。

UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late 投げ

こんな感じで下段、中段、投げの3つの選択肢がカンタンに習得できるので、対戦が成立するまでが早いです。もちろん、自力でコンボをやった方がダメージは上がるというものの、『UNI』の連打コンボは「P4U」などに比べるとダメージがやや高めなので結構やれる感じです。

さらにいえば、連打コンボの途中から手動入力にしてコンボを伸ばすこともやりやすくなっている印象です。大抵の連打コンボは、A>B>C>コマンド技>EX技、といった流れですが、Cやコマンド技の後から別のコンボルートへもいけたりします。なので、ステップアップもしやすいんじゃないでしょうか。あとは画面中央下部にあるグリッドゲージとか時間停止のチェインシフトとか、独自システムを意識していけば『UNI』っぽい動きになれそうです。といっても、かなりスピードのあるゲームなので、そこまでいくにはまだまだかかりそうですけど。

UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late 独自システムのチェインシフト

攻撃の選択肢をこれだけシンプルに絞っておけば、あとは牽制や接近手段、防御テクニックなどに意識が回せるので、意外と早い段階で対戦が成立しちゃいます。複雑なシステムをもつゲームなので対戦できるようになるまではかなりかかるんじゃないか、と危惧していたのですが、やってみると結構いけそうなのでこれはうれしい誤算。

といっても、トレーニングモードでコンボ練習をはじめると止まらないんですけども。『UNI』はコンボが非常に気持ちよく、コンボしているだけで楽しいのでトレモ勢にも安心。なので、気が付いたらトレモに没頭してそうですが、それはそれで。

UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late トレーニングモード

さて、1stインプレッションのつもりが初心者講座みたいになってしまったのですが、「複雑でムズかしいゲームかと思っていたら意外と最初から対戦できてる」という喜びが少しでも伝わればうれしいところです。

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