【アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ】低難易度のぬるいプレイスタイルを半月つづけた結果

『デレステ』がリリースされてから半月。音ゲーが得意ではない身でありながらも、ぬるくプレイを継続中です。無理して高難易度に挑む必要はない仕様ではありますが、さすがにボチボチ新たな挑戦が必要なとき。新たな難易度に会いに行こう。

以前、『デレステ』をぬるく楽しむためのメモとして、「高難易度ができなくても大丈夫」といった内容のエントリを書きました。ボク自身も音ゲーが得意ではないため、この内容を踏襲したプレイスタイルでぬるく遊んでいたわけです。

その結果、どうなったのか。

ぬるま湯につかり続けた結果

リリース当日からプレイを続けて半月。Regularをひたすらまわしてクリア報酬で稼ぐというぬるま湯スタイルを続けた結果、Plvは37まで上がり、ストーリーコミュは11話まで解放。プラチナガシャはスタージュエルで10連を1回まわしただけなので、戦力はSR2枚、Rが11枚(卯月、凛、未央を含む)、SSRは未だにゼロ。

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ 現状の戦力

クリア報酬を稼ぐ傍ら、親愛度を上げていたら、いつの間にかNを含むすべてのキャラクターが特訓済みの親愛度MAXに。クリア報酬と友情ptでまわした無料ガシャから生まれたNアイドルたちでレッスンをしていたら、R以上のキャラクターのレベルも全員MAXになってしまいました。スタージュエルは再び2500個まで貯まったものの、欲しいアイドルが追加されるまで温存の方向で。前川も欲しいけど。

個人のスコアのベスト10で決まるPRPも300を超えました。Regularばかりでもなんとかなるものです。スコアはキャラクターの能力でいくらでも変わる仕様ですが、SSRゼロでもゲストが助けてくれました。

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ PRP300達成

ここまでは順調そのもの。音ゲーが苦手な人でも全然楽しめる!ってことは十分、証明できたのではないでしょうか。

さて、ここからどうすべきなのか。ストーリーコミュは現状だと次の12話までのようですが、要求Plv42とやや遠め。といっても、Plv用の経験値は自然と貯まるので問題なさそう。アイドルコミュに関しても同様で、ファン数は自然と貯まるのだから解放したいキャラクターを優先して使うのみ。あとはガシャのためのスタージュエルと友情ptを稼ぎたいところですが、特訓コミュはすべて終わったし、クリア報酬も枯渇。となると、残された道は…。

これはDebutでもRegularでもない!我々のガシャのために!

ログインボーナスという名の印税生活も悪くはなさそうですが、石も友情ptも全部キラキラ、高難易度に詰まってる。というわけで、覚悟を決めて難易度Proに挑むことにしました。燃やすわ激しく。

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ あんずのうた

前述のぬるく遊ぶための攻略メモでは、高難易度に挑まなくてもいいと書きながら、それでも挑むときの攻略も考えておいたので、それを実践することに。端的に言うと「ライフ重視編成で挑む」だけです。視認性の悪さを2Dモードで軽減する方法も書きましたが、味気なくなってしまってゲームの楽しさが大幅減なので、設定は3Dモードのままで。アイコン変更設定はやくきてくだされー!

手持ちの戦力でライフ重視編成を組むとこんな感じ。回復の特技の所持者を3枚入れて、センターにはライフアップ効果持ちを配置。SRの2枚は回復とは関係ありませんが、単純にライフ値が高いので入れてあります。全員、レベルも親愛度もMAXなので、ウチのプロダクションではこれが現状考えうるベストな編成です。

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ ライフ重視の編成

で、実際にProに挑んでみたら意外とイケる。ライフ重視編成なのでミスっても死なない→死なないから最後までやれる→やれるから練習になる→練習ができれば上手くなる……といった具合で、「あれ?音ゲーもイケんじゃね?」と勘違いを生むくらいには成長しました。成長したのは主にアイドルの能力ですけれども。以前は速攻でライブ失敗してスタミナをドブに捨てるハメになっていたのですが、今は違う。茜ちゃんがいて本当によかった。

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ 茜ちゃんがいて本当によかった

難易度15~16くらいなら初見でもクリアできました。といっても、「お願い!シンデレラ」はまだ余裕があるものの、「Star!!」などはかなり怪しい感じ。17以上はまだまだ未踏の地で、もう少し腕を上げるなり、戦力が増強されるなりしてから挑むつもりであります。フライドチキンではなく、ただのチキンです。

本作の全般に言えることかもしれませんが、ムズかしいと感じるところは、パーカッションに合わせて叩いていたと思ったら突然ボーカルに合わせられたり、ボーカルを叩いていると思ったら裏の音が混ざってきたり、合わせるべき音が突然変わるタイミングですね。こればっかりは覚えるしかなさそうなので、やはり練習できるだけのライフが必須。

クリア時に意外とライフが減ってないことに気づいたボクは、調子に乗ってスコア重視の編成でも挑んでみたわけですが、ボロ雑巾のごとく瀕死になったので、しばらくは茜ちゃんセンターが固定になりそうです。それでも少しは上達しているとは感じるので、この勢いでMasterも制覇!

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ という夢を見たんだ

http://cinderella.idolmaster.jp/sl-stage/