3日目にして最深部にたどりついたものの、ラスボス「ダイモーン」の前に散った覚者一行。準備を整えてからのリベンジに向かいました。
CAPCOM:Dragon’s Dogma DARK ARISEN (ドラゴンズドグマ ダークアリズン) 公式サイト
黒呪島のラスボス「ダイモーン」までたどり着いたものの、まったく準備せずに挑んでしまったため、惨敗してしまったのですが、今度はちゃんと準備してからリベンジに行きました。
前回のプレイ日記はこちらでどうぞ。
【ドラゴンズドグマ ダークアリズン】プレイ日記 黒呪島生活3日目 なんとかラスボスまで辿りついたものの惨敗
これといった状態異常攻撃はないものの、単純に体力が高く、長期戦になってしまうそうなので、とにかく回復剤を多めにもっていきました。
また、突進攻撃などでかなり動き回るため、近接攻撃のチャンスが少ないとみて、覚者はアサシン、ポーンはストライダーとレンジャー、それに回復役のメイジという構成にしました。弓矢で削っていこうという狙いです。
実は、ダイモーンのいる最深部までの道中、中ボスっぽく出てきていたリビングアーマーが復活していたり、無人の地底都市に敵が配置されていたりと、到着するまでにかなり苦労があったのですが、そこは省きます。というか、実は道中の方が死んでます。
ダイモーン攻略 魔法をかいくぐってひたすら撃つべし
ダイモーン戦でやることは、ダイモーンが魔法攻撃をしている最中に攻撃をすることと、ダッシュで回避するためにスタミナ管理をすることだと思います。
これといってチャンスタイムがやってくるわけではないので、ダイモーンの魔法攻撃をかいくぐりながら弓矢で攻撃を続けます。それ以外の攻撃がきそうな場合は回避に専念します。
注意すべき攻撃その1がこれ。右腕を白く光らせながらの突進攻撃。誘導性能がめちゃくちゃ高いので、見てから慌てて走り出しても間に合わなかったりします。
この攻撃を食らうと、掴まれてヒートエンド。味方が攻撃することで振りほどくこともできるようですが、時間が短いことと、突進攻撃なので距離が離れてしまい、攻撃できないことも多く、あまり現実的ではなさそうです。掴まれた時点で体力が減っていた場合、アイテムで回復しておきましょう。
この突進攻撃には、これといってわかりやすい予備動作などはなさそうなのですが、近距離から使ってくることはないようです。近い距離にいる場合は、まずバックステップしてから使ってくることが多いため、バックステップを見たら回避行動に移りましょう。柱の影に隠れるのがオススメ。右腕が光っているので反対側に走るのがいいのかも。
ただし、突進攻撃はもう1種類あり、キリモミ回転しながら突っ込んでくる攻撃もあります。こっちは柱を破壊してくるので、柱の影に隠れてもやりすごせません。とはいえ、こちらの誘導性能はそれほど高くないので、走れば回避できると思います。
物理攻撃は、他にもいろいろありますが、どれもそれほど怖くありません。突進からのパンチは後ろに下がりながら弓矢で射撃していれば、それだけで当たらないことも多いです。しかし、そこからバックステップして突進攻撃がくるので、パンチの隙を攻撃のチャンスと思わず、回避の準備をした方が安全かも。
飛び上がってから地面を叩く攻撃。これもパンチ自体に当たることはあまりなかったのですが、地面が揺れて体勢を崩されてしまい、せっかくの隙に反撃ができないので、ジャンプしておくといいかも。ただし、そこからバックステップを挟んで怖い攻撃がくる可能性があるため、これもチャンスと思わず警戒しておいたほうがよさげ。
ダイモーンの必殺技的な攻撃が、ポーンをロストさせる吸引魔法。発動時にはわかりやすい演出が入るため、とにかく離れましょう。
ダイモーンの近くにいると吸い込まれて何もできなくなります。吸い込まれてしまったポーンを放置すると即死するだけでなく、ロストしてしまいます。その後は人数の減った状態で戦わなければならず、厳しいことになるので救出しましょう。
このときは剛力撃ちを頭に当てて救出に成功。この吸引魔法のキャンセルに成功すると、ダイモーンがしばらく何もしてこないチャンスタイムが訪れます。あまり長くはないですが、またとないチャンスなので全力で叩きましょう。
注意すべき攻撃その2が、降り注ぐ魔法弾。誘導性能が高い上に、多段ヒットするために即死クラスの威力があるため、非常にキツイ攻撃です。体力満タンから死ぬこともあるため、もっとも注意すべき攻撃といってもいいでしょう。
予備動作として、必ず大きく飛び上がるので、このジャンプを見たら柱の影に走りましょう。
ダイモーンの体力が減れば減るほど強化され、弾数も増えるようです。ポーンが転がりまくると思いますが、まずは自身の安全を確保しましょう。柱の影に隠れていればやりすごせます。
角度によっては柱の影にいても、曲がってくる弾があったりしますが、死なないなら安いもの。
こちらの攻撃をしかけるチャンスはダイモーンが魔法攻撃をしているときです。こちらの攻撃を当てても魔法の詠唱をキャンセルすることはできませんが、チャンスといえるチャンスはほとんどないため、ここでしかけるしかありません。
使ってくる魔法の種類は豊富ですが、詠唱時に発動する場所は把握できるため、そこだけは避けて動きましょう。手から放たれる氷の矢はある程度当たってしまうと思いますが、致命傷というわけではないので、必要経費と割り切っていいと思います。
ダイモーンの体力が減れば減るほど、使う魔法の種類も増えていく感じです。とはいえ、いくら増えたところでやることは変わりません。魔法を撃ってくるときがこちらの攻撃チャンスです。
ダイモーンの体力はとても高いので、どうしても長期戦になってしまうと思いますが、事故るポイントは誘導する魔法弾だけなので、回復アイテムをたっぷり持っていけば、なんとかなると思います。あとはスタミナの管理。回避のためにダッシュしたいところでスタミナが切れてしまわないように注意。
クリアしたら地獄の2周目が待っていた
そんなわけでダイモーンにリベンジ完了。終わってみれば「竜の鼓動」も使わずに倒せていました。回復アイテムをちゃんと持っていくことが大事ですね。というか、回復アイテムも満足に持たずに挑むとか舐めすぎです。すみませんでした。
ボス部屋の先には宝箱の並ぶ部屋が。ここにはLv3の黒呪品と「月光の宝珠」が配置されているようです。黒呪品の内容はランダムっぽいので、周回しろと言わんばかりですね。
「月光の宝珠」は、序盤の広間で鍵のかかった部屋を開けるために必要なキーアイテムです。鍵を開けた先には宝箱があり、貴重な装備が入っているようですが、1つの扉を開けるとなくなってしまうため、これも周回して集める必要がありそうです。
さて、ダイモーンを倒すと黒呪島の2周目がはじまります。2周目は何が違うのか?と、ちょっとだけ足を踏み入れてみました。
まず、入り口にバロックが固定で配置されるようです。武器の上位アップグレードをしたくてもなかなか会えなかったバロックにいつでも合えるので、ようやく本格的に着手できそうです。
黒呪島入り口へつなげたショートカットは、再び閉じられてしまうので、また最初から進めなくてはいけないようです。
入り口の石碑のメッセージが10個から17個に増えており、後半はオルガたちのメッセージになっていました。ストーリー中と同じ台詞っぽいですが、ちゃんと音声付きになっています。すでに見つけた石碑メッセージは引継ぎっぽいですね。
さらに奥の方もちょっと見てきたのですが、どうも敵の配置が大幅に変わっています。いきなりドラゴンがいて何事かと思うくらいに配置が違います。
また、敵が全体的に強化されているようです。ちょっと装備を竜化させてもらおうとドラゴンに挑んでみたら、硬いのなんの。狭い場所であってもドラゴンが出ることもあるようで、かなりしんどいです。道中にリビングアーマーとかもいるし、2周目は相当キツイ戦いになりそうです。
そんなわけで、黒呪島をクリアしたものの、あまりのマゾさを予感させる2周目にちょっと尻込みしてます。うーん、でも周回してこその内容っぽいので、やっぱやらなくちゃ、ですよね…。
そういえばエンディングを見て思ったのですが、ファイナルトレーラーってめっちゃネタバレだったのでは…。
PS3/Xbox 360『Dragon’s Dogma: Dark Arisen』Final Trailer – YouTube
プレイ日記の続きはこちらでどうぞ。
【ドラゴンズドグマ ダークアリズン】プレイ日記 黒呪島生活5日目 装備の強化に奔走中
ラスボス第2形態「覚醒ダイモーン」はこちら。
【ドラゴンズドグマ ダークアリズン】プレイ日記 黒呪島生活6日目 2周目ラスボス「覚醒ダイモーン」攻略
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