ハンターのチャンピオンにおれはなる!ということでクエスト消化に追われる日々。さすがに終盤なのか大物が出てきます。
マサカドさまに「ちょっと東京の人から希望を集めてきて」っていわれたので、人外ハンター商会でクエストをやりまくってハンターのチャンピオンを目指すことになりました。今回はクエスト消化メインですね。
前回のプレイ日記は以下の記事でどうぞ。
【真・女神転生Ⅳ】プレイ日記15 ニュートラルルート確定で東京へ復帰
「三千大千東京」で四天王を追って
東京の四方を護る四天王を倒してこい、というクエストですが、授かった四天王の玉を壊さないように、との条件付き。四天王は東京のフィールド上に赤い敵シンボルとして配置されています。
西のコウモクテン、東のジコクテン、南のゾウチョウテン、北のビシャモンテンという配置。それぞれ戦闘で倒していくことになります。授かった四天王の玉はゲストキャラ枠にあり、ターン経過ごとにHPが減っていきます。ガイア教団総本山のロウソクと同じですね。
最後は、四天王全員を相手にすることに。
弱点や耐性がバラバラなので厄介なところ。確認できたのは、ジコクテンは電撃弱点、ゾウチョウテンは氷結弱点、ビシャモンテンは火炎弱点、という感じ。単体の属性攻撃で個別に叩くか、物理や銃撃の全体攻撃で一気に叩きましょう。
クエストの報酬は「IDカードLV3」。LV2と同じで、霞ヶ関の地上部分で使うことができます。LV3を使って入った先には…。
「プラズマソード」と「プラズマガン」が拾えます。「プラズマソード」は攻撃力471×1の小刀で、高い攻撃力が魅力。小刀は敵シンボルを斬るアクションでも使いやすいので、かなり使い勝手のいい武器かと。
「悪魔との取引を阻止せよ」で魔王アスタロト討伐
新宿の都庁ビルで魔王を召喚しようとしている連中を止めるクエスト。政治家のご老人の依頼により、ガイア教団の女が召喚していたのは魔王アスタロト。
初戦では、まだ完全な復活はできていないといって逃げられてしまいますが、駅前まで追いかけての2戦目は本気の勝負。
アスタロトは「ラスタキャンディ」で自己強化をしつつ、「絶対零度」や「冥界破」などで攻撃をしかけてきます。後半になると、「メギドラオン」も撃ってくるため、自己強化を放置しておくと大変なことに。
こちらがカジャ系などで強化を繰り返すと「デカジャ」で解除してくるので、強化は2回で止めておくのが安定かな? 2周目のパーティだからと油断していると沈められてしまったので、かなりの強敵かと。
銀座の街で力を示せ
マサカドの岩山を中心に四方に広がっている銀座の街ですが、どの方向に行くにしても、ガイア教団の人たちに止められてしまいます。通してもらうためには、マッカが必要だったりモノが必要だったりと、力を示すのも一筋縄ではいかないようです。
厳しい条件をすべてクリアして通った先には、VIP専用ともいえる高級品ショップが立ち並びます。
銀座で収集できる遺物は割高なので、お金稼ぎにはもってこいですが、銀座の店はその収入をすべて吸い取ってくれるようです。みよ、この値段を。
お高いだけあって、性能も申し分ないのですが、やっぱり高い…。防具も性能のいいものが揃っており、見た目は悪魔のコスプレができるものになっています。ヨシツネやクー・フーリン、ジークフリードなどの鎧に見立てたものもあったのですが、ボクはこれに決めました。
ブラックじゃないほうのデモニカスーツ。出るゲームを間違えている感じですが、『真4』で見ると、不思議とこのバケツ仮面が格好よく見えてしまうのですよね。
高級品に沸き立つ主人公ですが、イザボーは別のものに目がいったようで。
お気に入りの漫画の続きを見つけたからといって、その場で読み始めるイザボー。読み終わって感極まってしまったりと、大丈夫なのこの子。
「大魔王再誕」で魔王ベルゼブブ攻略
天王洲シェルター周辺のクエストで、最後にあるのが「大魔王再誕」。周辺の人々を惑わす赤騎士を倒す依頼です。「天王洲奇譚」では、赤騎士とバアルとの戦闘でしたが、今回は赤騎士とベルゼブブが相手になります。
バアルが出てきた時点で、そのまま終わりはないだろうなーと思ってはいたのですが、予想を裏切らず、ベルゼブブが出てきてくれましたね。
魔王ベルゼブブはかなり手強い相手でした。「ラスタキャンディ」による自己強化と「ランダマイザ」による弱体化を両方やってくるので、どちらも対策が必要です。放置すると、「天扇弓」や「メギドラオン」の威力が恐ろしいことになってしまいます。
もっとも怖いのが、「パンデミアブーム」で風邪にした後の「悪化」。このスキルは、風邪になっているもののHPを1にするという技で、ここから容赦なく次の攻撃を続けてくるのでかなり死ねます。対策として、「メシアライザー」持ちの仲魔を用意して挑みました。全員の状態異常を一気に回復できるので、「悪化」を使わせる暇を与えません。
勝利すると、「アキュラの剣」が手に入るのですが、これ「プラズマソード」より攻撃力低くないですか…。
ハンタートーナメントで優勝を目指せ
序盤から受注可能ですが、難易度はなかなか高いハンタートーナメント。こちとら2周目の戦力なので、軽くのしてやろうと参加します。
どこのガンダムファイトかと思えるアナウンスが卑怯すぎる。
さすがに2周目の戦力だと反則だったのか、一気に優勝できました。銃撃ギガプレロマつきの天扇弓とか連発してますから、そりゃあね。
こうして、クエストをどんどんこなして、ハンターとしての名声を積み上げていきます。
ついにハンターのチャンピオンに
他にもいろいろクエストをこなしまくりました。カメラをくれたノゾミさんが妖精のリーダーになったりもしました。
ノゾミさん、なんで顔の絵がないんですかね。出番の多さもさることながら、性格のよさもあって、サブキャラにしておくには惜しいくらいです。といっても、変に顔絵をつけると、ストーリーに絡む人なのか?って思っちゃうので、難しいところですけど。
さて、クエストを消化しまくった甲斐もあって、いよいよチャンピオンになる日がきました。
主人公がハンターのチャンピオンとなったことで、人々に希望を与える存在になったのだとか。さっそく、東京内を廻ってみます。すると…。
どこへいっても人の山ができる状態に。これはもう人類最後の希望的なアレですね。
こうして人々からの期待を一身に受けて、マサカドからもらった盃が輝き始めます。
完成した「希望の大魂」をもってマサカド公のもとへ。いよいよ東京が1つになるとき…!
バロウズも期待している中、マサカドのようすを見守る一行でしたが…。
さすがにこれだけで終わるはずもなく。邪魔をしている2つの思いとは、天使と悪魔、双方のボスですね。熾天使メルカバーと悪魔王ルシファーでしょう。
ニュートラルルートですから、すべてを撃破してこそ、ってわけですが、ヨナタンやワルターと事を構えるのはちょっと気が進みませんね。などといいつつ、こんな耐性の悪魔を作ってやる気満々なわけですが。
クエストを消化しながら悪魔合体を繰り返していたので、いろいろとできてしまいました。このヴィシュヌもその1つ。決戦への準備は整ったので、次はいよいよ最終決戦!までいけるかな?
プレイ日記の続きは以下の記事でどうぞ。
【真・女神転生Ⅳ】プレイ日記17 東京の夜明け ニュートラルルートの結末へ