階段を上ったり下りたりと複雑な構造の第5層。FOEに絡まれながらも最後の扉前まで進めます。
シリアスな展開の中でも食の求道をやめない一行。どんなときでも拾い食いです。でもアルコールgは落ちてないと思いますよラクーナさん。
今回は第5層を進めて最後の扉の手前まで。複雑な構造で長い長い道のりでした。
前回のプレイ日記は以下の記事でどうぞ。
【新・世界樹の迷宮】プレイ日記9 グラズヘイム4でまさかの戦車バトル
5層の最初はレン&ツスクル戦から
これまでの階層では中盤に中ボス戦でしたが、5層では最初のフロアでいきなりボス戦になります。相手は手練の冒険者であるレン&ツスクル。
初代「世界樹」とは違って、「新・世界樹」では冒険の最初に手助けしてくれたこともあり、ちょっと感慨深いバトルに。あのときはレベル30そこそこでしたが、さすがにこの時点でそんなヌルい強さではないでしょう。
というわけで、全力でバトル開始!
レンが前列、ツスクルが後列という配置で、レンがアタッカー、ツスクルは弱体化による補助がメインになります。ちなみに、レンは構えチェンジでちゃんとポーズが変わります。
レンは「氷の剣士」の名前のとおり、炎が弱点。また、腕を封じてしまえばほぼ何もできなくなるため、腕封じオススメ。というか、たまたま最初に腕封じが成功したので、何もできないまま沈んでいかれました…。
ツスクルは物理攻撃全般が弱点になっているため、レンを倒して前列に引っ張り出した時点でほぼゲームセット。ちょうど力を溜めた「ディレイチャージ」がフルブースト状態だったので、そのままお亡くなりに。
やりすぎてしまったのかもしれん…。というか、そもそも2対5という人数差がありますしね。戦いは数だよすぎる。
2人から最終フロアのカードキーを受け取り、望みを託されます。しかし、このカードキーを使う場所までは遠く険しい道のりが待っていました。
長い長い5層の道のり
5層は階段を上がったり下りたりしなければ進めない複雑な構造。しかも、どのフロアでも歩く距離がとにかく長い。配置されているFOEの動きもクセのあるものばかり。
広い部屋に配置されているアイスシザーズは、こちらが1歩進むと一気に2歩詰めてくるという、怖い動きをしてきます。名前どおり、炎が弱点ではあるものの、単純に攻撃力が高くて事故りやすいので、バトルでも怖い。
FOEだけでなく、通常のザコ敵でさえも通常攻撃や安いスキル程度では落ちないものが混ざってきます。全員で叩いても1ターン耐えられたりするので、モリモリ消耗させられます。
癒しの泉もあるし、フロアジャンプもあるとはいえ、FOEの間を何度も何度も歩くのはなかなかに疲れます。というか疲れました…。
奥まで進むと電源パネルにたどり着きます。これで止まっていたエレベーターが動くようになれば、そこからはもう少しです。
5層最下層の25階はエレベータからでなければ進行できません。階段の存在しない25階はフロアジャンプができないため、アリアドネの糸は絶対に忘れないようにしましょう。
えっ、まさか忘れただなんて、そんなことあるわけないじゃないですかー。ですよねー。…ですよねー…。
ともかく、最後の扉までたどりついたギルドの一行。ここまでくれば、エレベータから直通できる隠し通路があるため、いったん引き返して決戦に備えることができます。
さぁて、この先に待ち受けているのは誰なんだー(棒)
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