いよいよラスボスと最終決戦に挑みます。ストーリーもこれで完結です。
マイクの助けを借りて迷宮6層の最深部へ一気にワープ。そのままフォレストセルと最終決戦になります。
ボスの直前にワープするため、6層の探索はなく、今回はラスボス戦のみです。
前回のプレイ日記は以下の記事でどうぞ。
【新・世界樹の迷宮】プレイ日記12 グラズヘイム5で時間制限バトル
フォレストセルと最終決戦
初代「世界樹」では裏ボスのポジションだったフォレストセルですが、今回はストーリーのラスボスポジションになっているようです。
6層の探索はなく、5層最深部の樹海磁軸からボスの手前までワープできます。
ヴィズルから託されたユグドラウィルスを手に、フォレストセルに挑みます。
ユグドラウィルスはバトル開始直後に自動で使われます。ウィルスのおかげで、フォレストセルの体力が8割ほど減った状態でバトルスタート。
これはイベント戦闘か？と思ったのですが、さすがにそんなに甘くはないようで、ちょっとやそっと叩いた程度ではビクともしません。
裏ボスだった初代「世界樹」のときのような強烈さはありませんが、それでも攻撃は痛いので強化や弱体スキルを重ねて慎重に立ち回ります。
弱点は炎属性なので、ここでもアーサー君が大活躍。「定量分析」と「炎の術式」をマスターしておいて本当によかった。
ラクーナの「フロントガード」などで防御を固めながら戦ったため、犠牲者もなく磐石の勝利。
勝利の余韻に浸っていたら、さらに意外な展開が。
まだ終わらない 第2ラウンドへ突入
ウィルスを投げつけてボコボコにしたのに、元気に復活してくるフォレストセル。まずそうな空気の中、駆けつけてくれたのはなんとモリビトのシララさん。
さっきまでギルドハウスにいたのにどうして？と思いましたが、自分たちもさっきまでギルドハウスにいました。はい。
シララの命が主人公の槍に注ぎ込まれて今度こそ最終決戦。
シララの力によりバトル中の絵も変化。BGMも勇ましい曲になり、まさにハイランダー正義のテーマといった様相。
1戦目とは違い、ウィルスがないのでフォレストセルの体力が全快の状態から開始されます。しかし、シララの力よってこちらが大幅にパワーアップしているので、びっくりするほどの大ダメージが叩き出せます。
これはもう気持ちよく高ダメージを出せるイベントバトルといってもいいかもしれません。「力溜め」を使った「ディレイチャージ」なら5桁のダメージが出たりします。
フォレストセル第2ラウンドが終われば、ストーリーモードは終了。
誰も知らないところでエトリアの危機を救った主人公たち。ミズガルズ図書館の3人は図書館へ戻り、フレドリカはこの時代の世界を回る旅へ。というところで幕。
ちなみに、ラスボス撃破時のレベルはこんな感じ。
ラスボス2戦目はリザルト画面が表示されないので、画像は1戦目終了時のもの。クエストもほぼすべて消化しながら進めましたが、レベル上げなどはやっていません。
クリア後の展開とか
ストーリークリア後、クリアデータがセーブできます。クリア後は、やはり第6層が解放されるみたいです。
6層の探索と、その奥に潜む本気のフォレストセルに挑めるようです。
さらに…。
感動の別れを告げたモリビト・シララさんもしれっと復帰します。いや、いいんですけど、いいんですか？
また、クリアデータのセーブ後は強くてニューゲームができるようです。
引き継ぐ項目は細かく選べるようになっていました。キャラクターやグリモア、マップや図鑑など、個別に引継ぎを選択できます。
また、クラシックモードを選んでも、ストーリーモードで使った5人が最初からギルドに所属しているかたちになります。
さて、6層の攻略やクラシックモードについてはどうしましょう。うーん。
クリア後レビューはこちらの記事でどうぞ。
【新・世界樹の迷宮】クリア後レビュー リメイクの新しいカタチ
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