レビュー

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  • 2019/02/28

『Anthem』をひと通り遊んだのでレビュー。まだ見ぬマスターワークとレジェンダリーを求めてタイラント坑道を走っている最中ではありますが、大体の要素は体験できたんじゃないかなというくらいの段階です。今後もアップデートが続けられていろいろと拡張・改善をしていくと思われますが、ひとまずは発売直後の現状におけるレビューとなります。ちなみにボクがプレイしているのはPC版です。

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  • 2019/02/07

『Dragon Marked For Death』はオンライン共闘に対応したアクションRPGです。ドット絵の2Dアクションにハック&スラッシュ要素、さらにマルチプレイもあり。最高じゃないですか。開発は2Dアクションに定評のあるインティクリエイツ、となれば期待が高まるというもの。実際、プレイ感は同社製のアクションらしさがあってかなり良い感じ。ですが一方で、RPGやハクスラ要素その他もろもろの細かいところに問題も散見されます。アップデートも予定されているとはいえ、発売直後の現状では粗削りな印象かも。

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  • 2018/10/30

『アサシンクリード オデッセイ』をクリアしたのでレビュー。前作『オリジンズ』から引き続きオープンワールドのRPGとなった本作、今回は古代ギリシアに舞台を移して神話の時代を体験することができます。古代ギリシアといっても長い歴史がありますが『オデッセイ』は紀元前431年ごろ、ちょうどペロポネソス戦争でスパルタとアテナイが戦っていた時代です。この戦乱の時代にプレイヤーは傭兵として戦いに身を投じることになります。戦うべき相手はスパルタでもアテナイでもあるのですが、真なる敵はその裏で暗躍する組織。こうして歴史の裏側が描かれるストーリーはいかにも『アサシンクリード』らしいですね。

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  • 2018/09/14

『Marvel’s SPIDER-MAN』をクリアしたのでレビューなど。本作はスパイダーマンを主人公としたオープンワールドのアクションゲームで、精巧に作られたニューヨークを飛び回りながらヴィラン達と戦う内容です。最大の特徴は「主人公がスパイダーマンである」ということ。ウェブスイングを使ったダイナミックな移動やスパイダーセンスやガジェットを駆使したバトルなど、すべてがスパイディならではのアクションになっています。

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  • 2018/09/05

『The Messenger』をクリアしたのでレビューなど。どこからどう見ても「忍者龍剣伝」っぽく見えますが実際かなり影響を受けている様子。ファミコン風のグラフィックと音楽の中で忍者刀を振りながら駆け抜けているとまさにそれっぽいです。しかし、それはゲーム前半のこと。後半になるとガラリと様相が変わっていきます。いや、忍者アクションであることは変わりませんが、見た目も中身もまったく違ったゲームになっていくのです。何がどう変化するのか…これをネタバレ抜きで説明するのはハッキリ言って無理。なので、今回はややネタバレありで書いていきます。