レビュー

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  • 2019/05/26

『Hell is Other Demons』のキャンペーンモードをクリアできたのでレビュー。色数を抑えたドットビジュアルに惹かれて購入したのですがジャンプ&ショットのアクションとしてもなかなかの出来。易しくはないものの”死にゲー”というほどでもなく、徐々に上がっていく難易度やパターンを理解して攻略していくボス戦など、意外と丁寧な作りを感じる内容です。むしろ、最初にぶつかるであろう「視認性」という魔物こそがラスボスだったのかもしれません。

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  • 2019/02/28

『Anthem』をひと通り遊んだのでレビュー。まだ見ぬマスターワークとレジェンダリーを求めてタイラント坑道を走っている最中ではありますが、大体の要素は体験できたんじゃないかなというくらいの段階です。今後もアップデートが続けられていろいろと拡張・改善をしていくと思われますが、ひとまずは発売直後の現状におけるレビューとなります。ちなみにボクがプレイしているのはPC版です。

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  • 2019/02/07

『Dragon Marked For Death』はオンライン共闘に対応したアクションRPGです。ドット絵の2Dアクションにハック&スラッシュ要素、さらにマルチプレイもあり。最高じゃないですか。開発は2Dアクションに定評のあるインティクリエイツ、となれば期待が高まるというもの。実際、プレイ感は同社製のアクションらしさがあってかなり良い感じ。ですが一方で、RPGやハクスラ要素その他もろもろの細かいところに問題も散見されます。アップデートも予定されているとはいえ、発売直後の現状では粗削りな印象かも。

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  • 2018/10/30

『アサシンクリード オデッセイ』をクリアしたのでレビュー。前作『オリジンズ』から引き続きオープンワールドのRPGとなった本作、今回は古代ギリシアに舞台を移して神話の時代を体験することができます。古代ギリシアといっても長い歴史がありますが『オデッセイ』は紀元前431年ごろ、ちょうどペロポネソス戦争でスパルタとアテナイが戦っていた時代です。この戦乱の時代にプレイヤーは傭兵として戦いに身を投じることになります。戦うべき相手はスパルタでもアテナイでもあるのですが、真なる敵はその裏で暗躍する組織。こうして歴史の裏側が描かれるストーリーはいかにも『アサシンクリード』らしいですね。

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  • 2018/09/14

『Marvel’s SPIDER-MAN』をクリアしたのでレビューなど。本作はスパイダーマンを主人公としたオープンワールドのアクションゲームで、精巧に作られたニューヨークを飛び回りながらヴィラン達と戦う内容です。最大の特徴は「主人公がスパイダーマンである」ということ。ウェブスイングを使ったダイナミックな移動やスパイダーセンスやガジェットを駆使したバトルなど、すべてがスパイディならではのアクションになっています。