マンハッタンに戻ったりメガネがスタイリッシュだったり「きらら」が聖典だったり前ビを「そげぶ」したりで充実した週刊ゲーム日記

今週はいろんなゲームをプレイしていました。これだけやってもやりたいゲームが多すぎて追いつきません。世の中どうなっているんでしょう。ともあれ、マンハッタンから学園都市まで、非常に充実したゲームライフでありました。

ザコ敵の皆さんに価値が生まれていた『The Division』

the division ザコが使える装備をドロップするように

久々に『The Division』をプレイしました。理由は1.8パッチの話題を耳にしたからです。なんでもいろいろと改善されているとのこと。といっても、ボクがプレイしていたのは地下室で1ミリも動かない装甲車とバトルしていた時代ですから、もはやどこからどこまでが1.8パッチの変更点なのかがわからないのですけれども。基地に地下ターミナルができていたり海沿いのエリアが追加されていたり周囲のエージェントのギアスコアが200台後半になっていたりと、あまりの変化にウラシマ状態です。

個人的にもっとも驚いたのがドロップ率の上昇。なんとそこらへんのザコが黄色や緑の装備品を落とすようになっているではありませんか。以前はボスやネームドしか落とさなかったのでトレハンゲーとしてはあまりにもしんどかったのですが、これなら楽しくやれそうです。また、レベルが上限になった後でも経験値を一定量稼ぐごとにお楽しみボックス的なアイテムが貰えるようになったのも嬉しいですね。これでようやくそこらへんのザコ敵がただのお邪魔キャラではなくなりました。やったぜ。

相変わらずスタイリッシュってレベルじゃない『FF15』イグニス編

『FF15』のDLC「エピソード・イグニス」が配信されたので即プレイ。一気にクリアまで遊んだのですが、グラディオ編やプロンプト編に比べてぶっちぎりの出来を感じました。ストーリー的に最初からクライマックスであることもそうなのですが、アクション面も他2人と比べてノクティス王子並みにスピーディでスタイリッシュなのが大きいです。もうメガネの人なんて言わせない。

クリア後に選択肢が追加されてストーリーが分岐するのも他の2編と比べて大きな差になっています。分岐後のストーリーは本編の展開とは違った”if”なのですが、「こういう未来があってもいいよね」という意味で非常によかったと思います。王子のお供3人の最後を飾るにふさわしいラストなのではないでしょうか。

なんかムズくね?『きららファンタジア』

配信後に即長時間メンテナンスで雲行きが怪しかった「きららファンタジア」ですが、なんとかプレイできる状態になったので開始しています。最初の10連ガチャをやり直し放題だったので、☆5キャラが2人出るまで粘ってからスタート。なので、序盤のストーリーなど余裕でスイスイ…、とはいきませんでした。

というのも、ゆるくてかわいらしいビジュアルと雰囲気に反して難易度が高めだからです。属性相性が強烈なので相性が悪ければワンパン即死、相性が普通でもカンタンに死ねます。なのに敵は複数の属性が混ざるので単一の属性でかためるわけにもいきません。戦力の整っていない序盤からこれはなかなか厳しいですね。強化や進化の素材を求めて周回しようにもオートじゃままならないほどなので、先は長そうです。

その幻想が一気に現実になった『とある魔術の電脳戦機』体験版

今週もっともテンションが上がったのは『とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』の体験版です。すでにインプレッションでも書いたのですが、今の時代に「バーチャロン」の新作が遊べる喜びに打ち震えております。しかも、過去作に「禁書」キャラを乗せただけの焼き直しではなく、新システムを引っさげての完全新作なのだからたまりません。最高だぜ。

新システムのトランジションはダッシュ中に出せるスライディングのようなアクションで、そこからさらにダッシュに繋げて無限に走り続けられるというもの。となると、動きの幅が一気に拡がるので上級者なら本当に異次元の機動をやってのけそうです。さすがにボクの腕ではそこまでは無理でしょうけれども、ある程度は使いこなして『とあるチャロン』ならではの動きを習得したいところです。まだオールドタイプにはなりたくない…!

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