【The Division2】トレンドの移り変わりを感じた週刊ゲーム日記

他のゲームもやってないわけではありませんが、気がつけばワシントンD.C.に戻っています。もう第nの故郷と言ってもいいんじゃないでしょうか。今後の調整がテストされるパブリックテストサーバーの存在がボクをPC版へと引っ越しさせたのですけれども、通常サーバーで通常プレイに明け暮れております。最近はもっぱらランダムマッチングでミッションをプレイしているのですが、エージェントたちの変化を感じずにはいられません。

というのも、すでに難易度チャレンジを突破することは問題ではなくなっており、次はいかに早くクリアするかというフェーズに移行しているからです。もともと結構サクサク周回できていた気もするのですが、さらにサクサクになっている印象すらあります。最近のトレンドはリリース当初不遇と言われていたスキル型のようで、以前からよく見かけていた追尾マインに加えて爆撃ドローンが乱れ飛ぶ光景が日常となっています。なんかドッカンドッカンしてると思ったら敵が経験値に変わっています。サクサクですね。逆に見なくなったのはアサルトタレットでしょうか。もうタレットといえば火を吐くヤツの印象しかありません。

最近のワシントンD.C.はいつもどこかで爆発しています。ドッカンバトルです。

特に爆撃ドローンの活躍が目立つのは調整で強化されたからというわけではなく、エージェントたちが使いどころを把握したことが大きいように思えます。どの場面でどこからどのくらい敵が出てくるのかを把握しているからこそ、もっとも効果的な場面で爆撃できるようになっているのではないかと。思えば、ボクの愛用している索敵ドローンも使いどころがだいたい決まってきたように思います。使える機会が限られているからこそ、使いどころの見極め次第でいくらでも有用になるということですね。とはいえ、最近の爆撃ドローンブームはredditの投稿も理由かなと思わなくもない。こんなの見せられたらやりたくなるよなぁ。

敵の出現位置はだいたい爆破されています。見敵必殺。

ともあれ、変化があるというのはよいものです。願わくば、早いところレイドの実装を何卒…。いや、急いで変なものをお出しされても困るのでやっぱいいです。

 

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