【Bloodstained: Ritual of the Night】新しいけど懐かしい感触を堪能した週刊ゲーム日記

ついに出ましたよ『Bloodstained』が! メトロイドヴァニア、というか本家本元キャッスルヴァニア直系の新作でございます。クラウドファンディングで作られるゲームはどうしても発表から発売までが長くなってしまうわけで、まさに待ちに待ったという感じですね。

で、実際にプレイしてみるとこれがもう見事に『悪魔城』でして、新作なのに集大成みたいな感触なんですよ。望んでいたものがそのままカタチになって出てきたような、そうそうこれこれ、って感じ。こんなものをお出しされたらたまりません。歓喜しつつゴリゴリ遊んでおります。最高だぜ。

ちなみに主人公のミリアムさん、格好よく足を組んでキメていますが、座るたびに「よいしょ」とか「どっこいしょ」とか言っちゃうガール(肉体年齢18歳)です。かわいい。

先行リリースされていた『Bloodstained: Curse of the Moon』で見たことあるヤツらも登場します。

すでに1周クリアはできました。今は2周目に行く前にやれることをやっておこうとマップを埋めたりクエストを消化したりしています。魔物を叩いては素材を集め、作った武器で魔物を叩く…、そんな日々です。幸せだなぁ。ドロップ素材からは武器だけでなく料理も作れるし、シャードの強化にも使える。つまり、やれることがいっぱいあるってことです。こんなに嬉しいことはない。しかしこれだけあちこち走り回っているのにマップがちょっとだけ埋まってないんですよね。こんなに悲しいことはない。

素材を集めて武器を作る…、当たり前のようだけどやっぱり楽しいんですよこれが。

そんなわけで超楽しんでます。ほぼ「悪魔城」なので好きな人には間違いなく刺さるはず。やりましょう。そんでもって新たな悪魔城を崩壊させましょう。あと借りた本は返しましょう。

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