【真・女神転生4】プレイ日記6 クエスト消化に追われながら新宿御苑でアスモデウス戦

黒きサムライの追跡が終わったところで、たまったクエストを消化していきます。それから次の目的地、新宿御苑へ。

真・女神転生4 | シバ山ブログ

黒きサムライを捕らえたところで、次なる指示が下されているものの、未消化のクエストが溜まってきていたので、一気に消化していきます。

クエストを消化した後、次の目的地、新宿御苑へ向かいました。

前回のプレイ日記は以下の記事でどうぞ。
【真・女神転生Ⅳ】プレイ日記5 池袋でセイオウボ攻略~そして黒きサムライと再会

「イシスの棺探し」で鬼ごっこ

久々のナラクを舞台にしたクエスト。地母神イシスの依頼で、ナラクのどこかにあるオシリスの棺を運ぶ内容です。

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オシリスの棺はナラク4層の滝付近にあります。これを拾うと主人公がバトルで行動できなくなるため、拾った後はイシスのいる2層まで走ることになります。

いまとなってはナラクの悪魔など敵ではありませんが、もちろんそんな簡単にはいきません。帰り道には邪神セトが赤い敵シンボルとして配置されており、戦闘になるとまず勝ち目はありません。しかも、かなりいやらしい配置になっているので、接触しないように避けて走るのは苦労しました。

「鬼攫いの夕べ」でカンテイセイクン戦

こちらも悪魔からの依頼。地母神ハリティーの依頼で、何者かに連れ去られた末っ子のビャンカラの保護する内容。

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池袋のどこか、というヒントのみで探すことになるのですが、場所は池袋の地下街から出て右側の部屋でした。子どもを連れ去ったのは人間のようですが、ただでは返してもらえません。

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先生お願いします、っていうか、それは強すぎやしませんか。そんな先生を従える強さがあれば、子どもなんて誘拐しなくてよかったんじゃ…。

英傑カンテイセイクンの弱点を突くことができず、ひたすら殴り合いになったのですが、弾「シックショット」の風邪効果が機能したのがでかかったですね。

「狂気の亡霊」でチェルノボグに大苦戦

新宿を徘徊する怪しげな連中を倒すクエスト。新宿東口から外へ出ると、赤い敵シンボルがいます。1体を倒すと、バロウズが残りの3体をマップに表示してくれます。

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相手は軍勢で、見た目どおりの火炎弱点。属性をあわせておけば1ターンでも倒せますね。

しかし、問題は最後の4体目を倒した後。何かあるだろうとは思っていたのですが、やっぱり最後に追加があります。追加で登場したのはチェルノボグ。

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チェルノボグはマハムドによる呪殺とベノンザッパーによる全体攻撃が強烈。今回のベノンザッパーは妙にキツく感じるのですが、気のせいでしょうか…。やけにクリティカルが出やすいように思うのですよね。

ストック中の仲魔を全部使い切る勢いで応戦し、激闘の末、ギリギリの勝利。戦闘後の状態からも激戦のようすがうかがえると思います。

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最後に生き残ったマカーブルは、ここにくる道中で命乞いしてきたところをスカウトしたもの。この状態での勝利は、もう完全にリアルラックかと。

こんな感じでモリモリとクエストを消化し、本編に戻ります。

謎の同胞を探して新宿御苑へ

ギャビーの指示通り、新宿御苑へ向かいます。

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新宿御苑に出現する悪魔は、全体的に衝撃弱点が多い印象でしたね。たまたまザン系をもった仲魔が多かったので、かなり楽に進めることができました。

御苑内で気になる情報も聞けます。東京に”天井”ができたころの話や、箱舟を建造していたことなど。

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東京と東のミカド国の関係にかかわるピースが、少しずつ増えてきた感じですね。

御苑の奥には見張りの男が待ち構えています。

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相変わらず東京の人は怖い悪魔を従えすぎです。魔王バロールは、マハラギオンによる火炎攻撃とメガトンプレスによる物理攻撃が強烈。1ターンに両方食らうと壊滅するので、火炎対策をするか、回避を高めるか、どちらかで敵の行動回数を削っていくのがよさげです。

バロールを倒した先にあったのは、封霊塔カゴメ。

封霊塔カゴメにて魔王アスモデウス攻略

封霊塔カゴメは『真3』を思い出させるような雰囲気ですね。

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敵シンボルが突然飛び出してくるので注意。

ギャビーに依頼された救出対象の3人は、それぞれボスが見張っているため、戦闘になります。まず、1人目はムールムールが見張っています。

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ムールムールは火炎弱点で電撃反射してきます。とにかく火炎攻撃を連発していれば問題なく倒せますね。

戦闘後は、救出した人を東のミカド国へ連れ帰るため、ヨナタンが離脱します。

2人目を見張っているのはゴモリー。

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ゴモリーは氷結弱点で火炎反射してきます。こちらもとにかく氷結攻撃を連発していれば勝てますね。

ここでも、戦闘後にワルターが離脱します。それにしても、自分の名前すら思い出せない同胞とは一体何者なのか。

最後の3人目を見張っているのは魔王アスモデウス。ここまでの2体とは違って、いかにもボスらしい風格です。

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アスモデウスは「吸魔」を連発してから攻撃スキルを撃ってきます。「吸魔」でもりもりMPを減らされるので、ストック内を含めた総戦力が重要になってきます。

アスモデウスの使う全体攻撃のスキルは、一見すると大ダメージなのですが、どうも割合ダメージっぽいですね。残り体力の3/4のダメージを与え、1/4にしてしまう性能のようです。

弱点は衝撃属性。新宿御苑からここまでの道中も衝撃弱点の悪魔が多いので、衝撃持ちをそろえておけば優位に進められるかと。ただし、スキルを使いたくてもMPをガンガン削られるため、長期戦を避け、一気に決めたいところ。

アスモデウス戦後は救出した謎の同胞を連れてイザボーが離脱します。

目的の3人を救出し、東のミカド国へ戻ったサムライ一行ですが、結局彼らが何者であったのかは不明のまま。それよりも驚くべき事実がギャビーから語られます。

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何度でも蘇るとはいってましたが、こんなに早く動くとは。あれで終わりとは思っていませんでしたが、予想よりも早く動いてくるストーリーにワクワクが止まりません。

そんなところに意外な人物からのお誘いが。

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タヤマといえば東京を牛耳る阿修羅会のトップじゃないですか。そして今度は渋谷。矢継ぎ早の展開に興奮してしまいましたが、今日はここで終了。

プレイ日記の続きは以下の記事でどうぞ。
【真・女神転生Ⅳ】プレイ日記7 渋谷のタヤマと築地のユリコの間で