どこかでみたようなこの四角い幾何学模様は「ゼルダの伝説」
たった16×16ピクセルの世界に「ゼルダ」を再現してしまったようです。
もちろん、ちゃんと遊べます。
カラフルな四角形が動いているこの画面、実は「ゼルダの伝説」なんです。
16×16という極小のサイズのなかでハイラルの世界を再現してしまったようなのです。
これはde-making zeldaとしてハッカソンで作られたモノだそう。
以下のリンクからこの「ゼルダ」を遊ぶことができます。
de-making zelda — BEN PURDY
黄緑の四角いヤツがリンク。
赤いのや青いのは敵で、敵の弾は点滅しています。
ただの四角形なのですが、いわれてみるとそんなふうに見えてくるから不思議なものです。
いやいや四角形にしか見えないという人はぜひともちょっとプレイしてみてください。
操作は方向キーで移動、”A”キーでソード、”S”キーで爆弾となっています。
もちろん、ソードも爆弾も四角形。
ちゃんとトライフォースも配置されています。
どうみても四角ですけど。
現状はまだ未完成のようですが、それでも「ゼルダ」してる感は十分。
開発者がいうには、すごく良い天気だったので庭仕事をしていて、その休憩の間に本作のプログラムを書いていたとのこと。天気に感謝。