【The Division2】ワシントンD.C.で3度目の生を受けた週刊ゲーム日記

今週からワシントンD.C.でエージェントとしての任務についております。2回のβを経て、いよいよ製品版となったわけで「序盤の展開を見るのも3度目かー」などと思っていたところ、冒頭からβとは違うものになっているだけでなく、βのエリア内に知らないサイドミッションがあったりして何これすごい…と驚かされるばかり。βの時点で濃いと思っていた密度がさらに高まっているようなので、ワシントンでの生活は予想以上に長引きそうです。

前作から今作への変更点やプレイ感の変化などはプライベートβのときに書いた以下を参考にどうぞ。

とにかく今作はフリーロームが楽しい。もちろん前作でも楽しかったのですけれども、今回は配置されているイベントの数、種類、頻度で圧倒しています。何より、それらのイベントをこなして手に入る装備やアイテムがすべて財産になっていく感覚…、これがたまらない。セーブデータの引き継げないβとはここが違うんですよね。ああ、そこらじゅうのアイテムボックスを開けてまわるだけで楽しい…楽しい…。

ワシントンD.C.はふらふら歩き回っているだけで楽しい

そういえば、βでの感触はイマイチだったフォトモードですが、なんだかんだで重宝しそうです。フォトモードを起動しても時間は停止しないのは相変わらずなので戦場カメラマンになるのは厳しそうですけど、風景を撮影するにはとてもよい感じ。荒廃した真夏のワシントンD.C.はどっちを見てもエモい風景ばかりなので、少し歩いてはドローンを飛ばしてバシャリ!楽しい…楽しい…。

“エモい”写真、撮れます

そんなわけでメインミッションはさっぱり進んでおりません。武装した男が荒廃した街で使えそうな物品を拾い集めながら自撮りして周っているだけです。ええ、ハイエナの皆さんと大差ない生活をしています。いや、拾った物資は市民にあげているのでマシかもしれない。けど戦闘能力だけはバカ高いのだからもっと質が悪いかもしれない。なんにせよ、ボクのワシントンD.C.でのエージェント生活はまだ始まったばかり。市民を救えるかどうかはわかりませんが、荒廃した街を満喫していきたい所存であります。

ディビジョン2 - PS4
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