レビュー

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  • 2021/03/11

最近になってクリアできたのでレビュー。といっても、ずっとプレイし続けていたわけではなく、久々にやってみたらクリアできたんですよ。そういうの、ありますよね。で、1度クリアできた後はそこそこ安定してクリアできるようになったので「完全に理解したわー」と調子に乗っていたのですが、剣を選んだらザコ死したので筆者の腕はその程度とご理解ください。ともあれ、『Hades』はムズかしいけれども噛めば噛むほど味の出るスルメゲーでした。

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  • 2021/01/29

『サイバーシャドウ』をクリアしたのでレビューなど。本作はレトロスタイルなドット絵ビジュアルのレトロスタイルな2Dアクションです。どことなく”アレ”っぽいな?と思われた忍者の皆さん、そうです。「忍者龍剣伝」です。手裏剣を投げたり壁に貼りついたりする忍者アクションだけでなく、シネマティックなカットシーンからも「忍者龍剣伝」シリーズへの確かなリスペクトが感じられます。ただし、難易度もそれっぽさを感じられるムズかしさになっているため、忍者ワールドの厳しさを思い知らされるでしょう。おのれ邪鬼王!

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  • 2020/12/30

ナイトシティに引っ越して140時間ほど、2周の冒険とすべての秘密の実績解除をもって一旦帰ってきました。最初のPVを見たときの衝撃から何年待ったのでしょうか。待ちに待った『Cyberpunk 2077』は期待どおりかそれ以上の体験をもたらしてくれました。最高だぜ。

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  • 2020/11/11

『Watch Dogs: Legion』をクリアしたのでレビューなど。「Watch Dogs」シリーズは近未来を舞台としたオープンワールドであり、ステルスアクションを基本に”ハッキング”を駆使した攻略が特徴のゲームとなっています。今回『Watch Dogs: Legion』においてはディストピア化が進行するロンドンが舞台になっている、というだけでもキュンキュン来るのですが、さらに、街中の市民なら誰でも勧誘して操作キャラクターにできる、という心躍るシステムが導入されています。一見するとめちゃくちゃおもしろそうに見えるのですが、実際にプレイしてみると手放しには褒められないかなといった印象。プレイの幅はものすごく広くなる反面、その幅を活かす必要が特にないため、本作を最大限楽しめるかどうかはプレイヤー次第なのかなと。

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  • 2020/10/05

まだテイワット大陸を冒険中なのですが、やれることは大体やったかなーという感じになったのでレビューなど。ちなみにプレイしているのはPC版で、これを書いている時点での冒険ランクは26です。プレイ開始当初は「このオープンワールドゲームが基本無料で遊べちまうのか!」と驚かされていたわけですが、進めれば進めるほど「なるほど基本無料…」となってきました。要するに、オープンワールドゲームといわゆる”ソシャゲ的な要素”との融合が『原神』なのです。