【グランブルーファンタジー】でついに十天衆をお迎えした週刊ゲーム日記

今週プレイしていたゲームという意味では『FF12 ザ ゾディアック エイジ』になるのですけれども、それはもうたっぷりレビューを書いたので、すでに日常の一部と化している『グラブル』の話をしましょう。以前、第1部ラスボスたるアーカーシャを撃破したときにちょろっと書いていたのですが、このたび本当に十天衆に手が届きました。マジでやり遂げると思っていなかったので、本人が1番驚いています。

素材アイテムを集めていけば誰でも手に入れることができるSSRキャラクター、それが十天衆です。SSRでも最高峰の性能を誇るキャラクターたちがなんと無料。…といえば聞こえはいいですが、相応の労力が要求されるわけで、事はそう易しくありません。必要になる素材アイテムを揃えるのは大変で、リストを見ただけで投げてしまいそうになるほど。とはいえ、だからこそ、ゲームを継続する目的となるわけです。

毎日のようにマグナボスを殴っては救援を流し、撃破したら次のボスを殴る。その繰り返しをしているうちに、いつの間にかソロでも余裕で倒せるようになっていたのですが、それはそれとして時間短縮のために救援を流す。最近になってちょうど真アニマのドロップ率が上がったこともあって、意外と早い段階で揃えられました。1番キツかったのは真アニマよりもプライマルビット80個で、深く考えずに光属性を選んだことを激しく後悔したものです。しばらくシュヴァリエ・マグナは見たくない…。

で、無事に素材アイテムを揃えてお迎えしたのはエッセルです。どうしてエッセルを選んだかといえば、このマラソンを走り始めた当初、火属性の戦力が足りていなかったというシンプルな理由でした。しかし、走っている最中にスツルム殿がぽろりとやってきたり、手持ちのキャラクターにテコ入れが入ったりで、今では十分な戦力が揃っているわけですが、それはそれとして。

新たな戦力の登場にウキウキしながら編成をいじくりまわすわけでもなく、達成感のあまり脳内でサライが流れるレベルでゴールしてしまった感があり、しばらくはまたログインボーナスをいただいで帰る日々になりそうな気がしています。じゃあなんのために苦労して走ってきたんだと言われたら何も言えないのですけれども、完全にゴール設定を間違えてるヤツだよなぁこれ。意識が低いってこういうことなんだと深く心に刻み込むのでありました。