【Anthem】全身マスターワークのインターセプターは超楽しかった週刊ゲーム日記

3月になってボチボチ寒さも和らいできました。ここからは花粉の季節です。引き続き家で遊びましょう。というわけで今週も『Anthem』をプレイしていました。サポートギアを除いて全身マスターワーク(1つだけレジェンダリー)になってからもまだタイラント坑道を飛んでいたりします。さすがにやることがなくなってきた感はありますが、インターセプターのアクションが楽しすぎて病みつきなんですよね。

機動性のために装甲を犠牲にしているインターセプターはイメージどおり柔らかいんですけれども、いい加減なれてきたのでそうそう死ななくなりました。3段ジャンプでぴょんぴょんしながら3連回避でシュバシュバしてれば大抵はなんとかなります。ならなかったりする。空中からヴェノムボムを投下しながらテンペストストライクでコンボをキメつつ、適当に撃ち込んだら3連回避で自動リロードしてまたヴェノムボム。やってることがルーチン化してくるんですが不思議とこれが止められない。

いろんなマスターワークの特殊効果が乗るとダメージもドカンと増えます。気持ちいい。

同じタイラント坑道を周回していてもメンバーが違えば違った楽しさになっていた…、のですが、ほとんどのプレイヤーが慣れてきたためか、どんなメンバーであってもサクサク周れるようになりました。周りが強すぎて今回なんもしてねぇな、ってなることも多々。とはいえ、たまーに慣れていない人ばかりが集まってしまったのか、今回なんかキツくね?となることもあり、この難易度の緩急がちょうどよい湯加減になっているような気がしないでもありません。

タイラント坑道の主・スウォーム・タイラントさん。毎日何体くらい討伐されているのやら。

とはいえ、レビューでも書いたのですが現状のコンテンツ不足は深刻。プレイを継続するためには全身レジェンダリーで揃えたい!というくらいの意識の高さが必要になりそうです。もちろんボクの意識は底辺。そろそろゴリゴリ周回する時期は終わり、アップデートのたびにちょくちょく戻る場所になったという感じでしょうか。アクション部分は間違いなく良いので、いい感じでコンテンツを拡張していってくれることを願うばかりです。

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