【RUNNING WITH RIFLES】現代版「戦場の狼」? ミリタリーでオープンワールドなトップダウン型シューターがSteam早期アクセスに登場

ミリタリーな見下ろし型シューティングとオープンワールドなRPG要素が融合。
部隊に指示を出しつつ戦場を駆けるストラテジー要素もあり。
マルチプレイもあり、吹き出しタイプのチャットがコミカルな雰囲気を出しています。

RUNNING WITH RIFLES | Open world top-down tactical shooter for PC/Windows/Linux
Steam:RUNNING WITH RIFLES

『RUNNING WITH RIFLES』はオモチャのようなちまちまとした兵隊をワーワー動き、戦車やジープが走り回るトップダウンのシューティングで、オープンワールドなRPG的要素もあわせもつタイトル。

ややコミカルなタッチで描かれるミリタリーな空気がいい感じですね。

RUNNING WITH RIFLES – Steam Early Access trailer – YouTube

ゲームは、オープンワールドな戦場を数人の部下を引き連れて戦う、といった内容。
マップには森や砂漠から市街戦まで、いろいろなシチュエーションが用意されています。

武器やアイテムなども豊富にあり、経験値にランクなど、RPGっぽい要素も。
戦車や装甲車、ジープやボートなど、さまざまなビークルに乗ることもできます。
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多人数の対戦やCOOPにも対応。
吹き出しタイプのチャットがなんだかかわいい感じですね。

Steamの早期アクセスにて、β版がリリースされていますが、公式サイトでは無料のデモ版も配信されています。デモ版はオンラインのマルチプレイには対応していませんが、プレイ感を確認するにはちょうどいいかと。

デモ版は以下のリンクから。
Demo
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遊んでみるとわかるのですが、結構ムズかしいです、これ。
WASDキーでの移動とマウスでのエイムという操作はFPSっぽいですが、自分の位置と照準の位置を同時に見ておかなければいけないのは慣れが必要ですね。

FPSのようにカバーシステムもあり、うまく障害物に身を隠しつつ戦うことも求められます。
敵と自分の位置関係から、射線が通っているのかどうかもすばやく判断しなくてはならないので、これまたムズかしいですね。
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建物に上ったり、装甲車やトラックに乗ったりと、やれることが多いので楽しいですね。
これは大人数でワイワイやるにはかなりよさげなんじゃないかと。

RUNNING WITH RIFLES | Open world top-down tactical shooter for PC/Windows/Linux
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