【World of Tanks】Xbox360版が正式サービス開始したので遊んでみた

『World of Tanks』は基本無料の戦車ゲームです。
PCで展開していたタイトルですが、このたびXbox360にもやってまいりました。
Xbox360版では、F2Pのスタンスは変わらず、パッド操作に最適化されたものになっています。

世界的に展開中の戦車ゲーム『World of Tanks』がXbox360でも配信開始されています。
以前βテストも実施されていましたが、ようやく正式サービスの開始です。

Xbox360でも基本無料であることは変わっていません。
もちろん、Xboxのゴールドメンバーシップは必要なのですが、シルバーメンバーでも7日間の試用期間が設けられているので、オンラインで遊ぶことができます。

ゲームをはじめるには、ゲームストアのオンデマンドからダウンロードします。
ここでダウンロードするのは70MBのクライアントで、ゲーム本体ではありません。
このクライアントを起動すると、ゲーム本体のダウンロードが自動ではじまります。
WoT36001
画面の左下にダウンロード状況が表示されています。
ボクの場合は30分くらいかかったので、気長に待ちましょう。
待っている間に「はじめての戦車道」でも読んでいればいいかもしれません。

さて、ゲームの内容はというと、概ねPC版と同じ。
大きな違いは、ゲームパッドでの操作に合わせて最適化が図られているところでしょう。

普段からFPSやTPSといったジャンルを嗜む人にとっては、すんなり入っていけるでしょう。
キーボードとマウスでの操作が苦手な人にとってはこちらの方が遊びやすいんじゃないかと。

プレイした感想ですが、βテストのときに遊んだときと同じなんですよね。
そりゃそうなんでしょうけど、これといっていうこともなく…。
βテストの感想は以下でどうぞ。

【World of Tanks】Xbox360版のβテストに参加してみた 家庭用向けのチューニングが確認できます

そんなわけで、Xbox360でも無料で遊べるようになったので、PC版をやったことがない、または、PCで遊ぶ環境がなくてプレイできなかった人などは、この機会に触ってみるのがよいのではないでしょうか。タダですし。

World of Tanks: Xbox 360 Edition

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