【Risk of Rain】レビュー 中毒的リプレイ性を内包したローグライク2Dアクション

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『Risk of Rain』はローグライクで”MetroidVania”な2Dプラットフォーマー。
ちまちまとしたドット絵はかわいいですが、ハッキリ言って難易度は高めです。
しかし、遊ぶたびに違った展開が楽しめるので、気がつけばリトライしてる中毒性の高さも。
豊富なコレクション&アンロック要素もあってやりごたえもバッチリ。

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Risk of Rain
Steam:Risk of Rain

またしてもSteamのホリデーセールでポチってしまいました。
元々$9.99と低価格だし、見た目も好みだったので迷っていたタイトルでもあります。
でも、このジャンルにはやや苦手意識もあって手を出せずにいたのですが、安くなっていたのでエイヤッ!とクリック。

実際に遊んでみると、見た目通りオールドスクールな空気のアクションでした。
豆粒のようなプレイヤーキャラクターは最初はイメージどおりの弱さ。
しかし、レベルが上がり、豊富なアイテムを手にするとワンマンアーミーに変貌します。
でも、「フゥハハハー!」と調子に乗っていると難易度の上昇にプチっと押しつぶされて即死。
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どれだけ強化しても一瞬で死ねるサバイバル感とローグライクなランダム要素、そして不時着した宇宙船からの生存者という舞台設定がガッチリとかみ合ってます。
難易度は高いけれど、高いからこそ「Try Again」を即決してしまうリプレイ性の高さこそが本作の本質ではないかと。
あと、何気にBGMがカッコイイのもポイント高し。

異星でサバイバルなローグライク2Dアクション

『Risk of Rain』はいわゆる”MetroidVania”※なアクションゲームです。
※「メトロイド」と「キャッスルヴァニア(悪魔城ドラキュラ)」を組み合わせた造語。
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ステージも敵もアイテム配置も、毎回違った様相をみせるローグライクなシステムです。
なので、プレイするたびに変化するので、こうすればOK、という案牌はありません。
生き残るためには、その都度状況に合わせて的確な判断力が必要となるわけです。

各ステージに用意されたテレポーターがゴールポイント。
テレポーターを起動させるとボスと共に90秒間すごい勢いで敵が湧きます。
90秒耐えきると、それ以上敵が増えなくなるので、敵を全滅させてから次ステージへ。
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経験値にレベル、お金にアイテムといったRPG的な要素もあります。
特にアイテムは重要で、”引き”の良し悪しによって難易度が大きく変わります。
強化をすればするほど目に見えて強くなっていくのは楽しいところでしょう。
しかし、のんびり経験値やお金を稼いでいる時間はありません。

本作は時間の経過とともに難易度が上昇していきます。
目安は画面右上のメーターで、5分くらいで難易度が1段階上がります。
ゲーム開始時はVery Easyですが、MediumからHardと上昇していき、最後の方は地獄絵図。
こちらの強化より早いペースで敵が強くなっていくので、とにかく急がなくてはなりません。
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難易度が上昇していくと、敵の強さも数も強烈なものになっていきます。
正直アクションの腕でどうにかできるレベルではないです。
常に多勢に無勢ですから、戦うのか逃げるのかの判断力こそが求められるでしょう。
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いち早くテレポーターを起動させ、敵を倒して経験値とお金を稼ぎつつ、アイテムを拾えるだけ拾って強化、というのが本作の基本となる攻略パターン。
しかし、毎回ランダムな配置なので、なかなか思い通りにいかないわけです。

このゲームの難しさは、アクションの難しさではなく、判断の難しさにあります。
時間を優先するべきか、強化を優先するべきか。
常に判断を問われるサバイバル感あふれるゲームになっているのです。
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豊富なコレクションとチャレンジ要素

ゲーム中に拾ったアイテムはすべてコレクションとして記録されています。
アイテムの種類はかなり多いので、全部集めるのはかなりのやり込みが必要でしょう。
モノによってはちょっと変わった入手条件が設定されていたりもします。
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アイテムだけでなく、さまざまなレコードが残されていきます。
どういったサバイバルをしてきたのかを後から眺めるのもなかなか楽しいものです。

プレイヤーキャラクターも複数の種類が用意されています。
最初は1種類しか使えませんが、さまざまな条件でアンロックされていきます。
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キャラクターはそれぞれ4つの異なるスキルを持っています。
デフォルトのCommandoは万能な感じですが、他はかなりクセのあるタイプかも。
防御や近接戦、遠距離戦に特化したタイプはCOOPでこそ活きるのかもしれません。

アイテムやキャラクターのアンロック条件は、ちょっと変わったものもあります。
実績にもなっているので、狙ってみるのも一興。
こうして遊び方にちょっと幅を持たせているのも、リプレイ性に繋がっているのではないかと。

難易度は高いからこその中毒的リプレイ性

どれだけ強化したところで、死ぬときは実にあっさり死ねます。
それはもう本当に一瞬の出来事です。プチっと。
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あまりの敵の強さと数に理不尽に感じるかもしれません。
しかし、「こんな状況にしたお前が悪い」というのがこのゲーム。
時間をかけすぎて難易度を上げてしまったり、判断を誤って逃げられなかったり。
サバイバルに問われるのは常に判断力なのです。

とはいえ、うまく強化が進めば意外となんとかなってしまうのです。
アイテムの力は偉大で、いいものが揃ってくるとサバイバルが一転、無双状態に。
このときの気持ちよさは本物。
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で、調子にのっているとプチっとわからされるワケです。
でも、気付いたらゲームオーバー画面の「Try Again」を押してるんですよね。
ムズかしい!でもやっちゃう!系のゲームならではの楽しさなんじゃないかと。
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そんなわけで。
『Risk of Rain』は安価でシンプル、かつ長く遊べそうな一品に仕上がっております。
豆粒のようなキャラクターやビジュアルに惹かれた人も、この理不尽だけどなんとかなりそうなサバイバルでプチっとされてみてはいかがでしょうか。

Risk of Rain
Steam:Risk of Rain

▶ Risk Of Rain Steam Launch Trailer – YouTube

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