人ならざるものを追って第3層の奥へ。待っていたのはやっぱりあの人でした。
第3層の後半戦。迷宮の13階から15階あたりまでやってきました。さすがにここまでくるとザコ敵といえども油断すると死ねます。
今回は、迷宮で目撃されている謎の生物を追いかけてボス戦まで。
前回のプレイ日記は以下の記事でどうぞ。
【新・世界樹の迷宮】プレイ日記4 3階層前半 地図作成のはずがアリの女王と激闘
謎の生物を追って3層の奥へ
執政院から受けた次なるミッションは、謎の生物の調査。
そもそも魔物だらけなんで、大体知らない生物のような気もしますが。初代『世界樹』をやってる人にとっては、「ああアイツか」って感じですね。
はい、アイツでした。
相変わらず威圧感たっぷり。でも悪い子じゃないんですよ。
12階までは深海のようなイメージでしたが、13階からは本当に水場が広がるエリアになっています。14階では蓮の花に乗って移動するギミックも。
蓮の花は、乗るとその方向の対岸まで送ってくれます。しっかりとマップを書いていかないと、ワケがわからなくなりそうですが、ちゃんと花のアイコンも用意されてるという親切設計。執政院は11~12階の地図よりもむしろ13~14階の地図作成をミッションにした方が、冒険者の安全に貢献できたんじゃないでしょうか。
14階から13階に戻る階段があり、進んだ先で「紫の水晶の欠片」が入手できます。
ここまであちこちで見かけた扉を開くことができますね。カギを手に入れてあっちこっちの宝部屋へ!って展開はいつの時代もニヤニヤできます。
14階で蓮の花ゾーンを抜けると15階。15階は入ってすぐの扉からボス戦になります。
3層ボス・コロトラングル攻略戦
ボスは謎の生物さんが呼び出した樹海の守護者コロトラングル。
コロトラングルは第3層のイメージどおり、氷属性の攻撃をしかけてきます。3層は道中でも氷属性の痛い攻撃をしかけてくる敵も多かったため、ラクーナに習得させておいた「フリーズガード」が大活躍しました。
スキルレベルを5まで上げると氷属性攻撃を無効化できるのですが、消費TPが跳ね上がってしまうので、まだレベル4で止めてます。とはいえ、コロトラングルの氷属性攻撃を1桁近くに抑えられるので、十分な効果といえるでしょう。
コロトラングルの弱点は炎属性なので、炎系のスキルで集中攻撃をかけます。しかし、炎属性に対する属性防御スキルも使ってくることもあるので、アーサー君しょんぼり。
「フリーズガード」のおかげでかなり余裕をもって勝利。クエスト消化でウロウロしているうちに無断レベルアップしてしまっていたのかもしれませんけど。
謎の生物さんと異文化コミュニケーションができたので、執政院に報告です。
せっかく依頼を達成したのになんだか煮え切らない態度の怪しいおじさん、じゃなくてヴィズルさん。サイモンに痛いところをつつかれてモゴモゴしちゃうのは格好悪いんですが…大丈夫?
3層を突破したパーティはこんな感じ
コロトラングル戦で火力の中心になった4番バッターはフレドリ…リッキイさん。
「アクトブースト」で行動回数を上げてからの「フレイムショット」で、うまくいけば「フレイムショット」3連発になるため、瞬間火力はパーティでも最高に。
サイモンには「医術防御」を習得させました。
毎度の強スキルでおなじみのスキルですが、相変わらず便利ですね。「エリアキュア」の回復量がやや心もとなくなってきましたが、これ以上は消費TPが上がってしまうのがネック。
主人公には「血の暴走」を習得させてみました。
HPの減少時に自動で攻撃が発生する「血の暴走」ですが、発動率は低め。フレドリカの「ダブルアタック」のようにはいきません。
スキルポイントの振り方に迷った挙句、10ポイント以上も残した状態が続いていたので、「ATKブースト」をマックスまで上げてみましたが、思ったほどダメージが変わらないような…。
ギルドハウスに新しいメンバーが
酒場のクエスト関連で何度も登場していた探偵のオースティンさん。立ち絵が用意されている時点でそこらのNPCではないと思ってはいましたが。
オースティンに関連するクエストをこなしていくと、命を狙われているオースティンをギルドハウスに迎え入れることに。
メニューの担当の変更からローザとオースティンの切り替えができるようになり、オースティンは主に状態異常に対する耐性を高めてくれるようです。
できるメイドのローザさんと探偵のおっさんを比べるのは酷ですが、新密度を上げるためには担当者をチェンジせざるをえないのか。
そんなことはいいから酒場で乾杯するラクーナさんなのでした。
プレイ日記の続きは以下の記事でどうぞ。
【新・世界樹の迷宮】プレイ日記6 ゴーレム攻略からグラズヘイム3へ/a>
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