【新・世界樹の迷宮】プレイ日記2 2層後半からボス・ケルヌンノス戦まで

やや複雑な構造になってきた迷宮の第2層。執政院の依頼を受けて竜のタマゴを探したら、次はボス・ケルヌンノス戦。

世界樹の迷宮 | シバ山ブログ

のんきなことをいってるサクヤさんですが、竜のタマゴがあるのは当然竜の巣ですからね。命がけですよ?

前回のプレイ日記は以下の記事でどうぞ。
【新・世界樹の迷宮】プレイ日記 グラズヘイムから第2層8F到達まで

竜の巣からタマゴをかすめとれ!

執政院からの依頼を受けて8階の竜の巣へ向かう一行。さすがに竜とガチバトルはできそうにもないので、なんとかうまく取る方法を模索します。

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でかくて恐ろしい竜ですが、巣に固定していて移動しません。代わりに、一定間隔でブレスを吐いてきます。ようするにMAP兵器ですね。

ブレスは縦、横、斜めに対して直線的に撃たれるようです。ブレスの直前には「ぴろりん」と音が鳴るので、次の一歩はマップを見ながら慎重に進めましょう。

執政院がマークしてくれたタマゴの場所は3箇所ですが、竜の真後ろが正解。

背後にはブレスも吐いてこないので、竜よりも後ろのラインまでいけば安全です。案外マヌケなような気もしますが、マップ兵器の運命はこんなものなのでしょう。

無事にタマゴを持ち帰ると、執政院のえらいさんが登場。我がギルドの信頼も厚くなったものです。

オープニングで目が赤く光っていたおじさん!あからさまに怪しいおじさんじゃないか!

怪しいおじさん、じゃなくてヴィズルさんがいうには、8階の奥へ進むには、竜の巣の奥にある隠し通路から進めばよいとのこと。そういうのは先にいっておいてくれると手間が省けるのですが…いや、なんでもないです。

ところで竜のタマゴはどうするんでしょう。やっぱり目玉焼き?

少女の父親を救出するため2層の奥へ

数々のクエストをこなすギルドには、非公式な依頼もやってきます。今回は宿屋から、迷宮から帰ってこない男の捜索を依頼されます。どうも、自分の子どもを宿屋に残していったようで…。

こんな子が泣きそうになりながら帰りを待ってるだなんて、この依頼、受けざるを得ません。やらいでか。ってか立ち絵まで用意してるなんてズルいぜ。

と、はりきって2層の奥へ進んだはいいけれど、2層の後半はかなり複雑な構造になっているもよう。階段を上ったり下りたりしないと先に進めないようです。

FOEに追い回されつつも、なんとか無事に怪我した男性を救出。男を見つけた兵士からアリアドネの糸を受け取りますが、ケチってフロアジャンプで戻るのがウチのギルド。

執政院に報告すると、どうも男性をやったのは2層のボス、10階にいるケルヌンノスのようです。

いよいよ2層も終わりが近づいているようです。

10階にもなると、ザコ敵も本気の構成で挑んできます。

やめてください、本当に寝てしまいます。初登場イベントでは1体のみで、やさしさをみせてくれた「危険な花びら」ですが、これが本気の布陣とばかりに眠らせてきます。

ボスに挑む前にクエストも消化しておきます。1層に続いて2層にも連れて行って欲しいとせがむシリカさんを連れて、癒しの泉を目指します。

このハイランダーは直球しか投げられないのでしょうか。彼の正義が心配です。でもプレイヤーの代弁者としては正しいことを貫いているような気もします。

2層ボス・ケルヌンノス攻略戦

10階に待ち構えているのはケルヌンノス。ボス部屋の直前には、1層と同じようにレンとツスクルが回復してくれます。

ありがたい回復ポイントになってくれます。でも、ここまで来たのならキミたちで挑んだ方が早いんじゃないでしょうか、という気がしないでもなく。

ボス、ケルヌンノスは見たまんま、ガチムチのパワータイプのようです。

物理系のスキルでゴリゴリ押してくる他、「クロスカウンター」でこちらの攻撃に対してカウンターを狙ってきたりします。腕封じが有効に機能しますが、そう何度も封じられるものではないので、ラクーナの盾スキルが頼りになりました。

後半になると回復用のモンスターを2体呼びますが、残しておくとモリモリ回復されてしまうのでさっさと倒してしまいましょう。

弱点は雷属性のようでしたが、アーサーの雷系術式はレベルが低かったため、火力の中心は主人公。「ディレイチャージ」から「力溜め」、さらにブーストをかけて「クロスチャージ」で一気にダメージを奪っていきました。

こんな感じで押し切って勝利。ケルヌンノス戦は力勝負になってしまいましたが、力押しでは負けませんでしたね。

ボスを倒したらそのまま3層へ。

3層に入って少しのところで樹海磁軸を見つけたらそのまま帰還。ここからまたグラズヘイムですね。

2層を突破したパーティはこんな感じ

スキル振りは迷ってばかりなのですが、ある程度は育成の方針も固まりはじめました。

ラクーナは「防御陣形」に振っていきます。前・後列すべての防御アップなので、汎用性も高く安定します。問題はこの先どのスキルに振っていくか。うーん。

フレドリカは予定通り「ダブルアタック」に全振りしてついにマスター。

発動率は3割以上ありますが、4割あるかどうかは微妙なところ。ダブルアタック発動時、攻撃1回ごとにクリティカルの判定があるようなので、クリティカルのダメージを上げる「ウィークショット」を合わさって大ダメージをたたき出すことも。さらに、「バルカンフォーム」の全体攻撃でも2回攻撃が発動するので、前提スキルとの相性がかなりよさげ。

どこで拾ったのか、呪言のグリモアが大変便利で、ボス戦で大活躍。

「力祓いの呪言」と「軟身の呪言」でケルヌンノスを腑抜けにしてしまいました。他にも攻撃力をアップさせる「デビルクライ」も合わさって、かなりの火力が出るようになりました。

この勢いでそのままグラズヘイム、そして第3層へ!と進めたいところですが。

ラクーナさんの乾杯抜きには終われません。『新・世界樹』のイベントはラクーナさんの乾杯にはじまり乾杯に終わるのです。

プレイ日記の続きはこちらでどうぞ。
【新・世界樹の迷宮】プレイ日記3 グラズヘイム2へ おや?フレドリカのようすが…

古代祐三
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