ヤギをボールにしてピンボールとか意味が分かりませんが、ピンボールです。
ゲームはピンボールと同じ要領なのですんなり入っていけるはず。
本マップにおいて、ヤギとしてすべきことは何もありません。
Steam版の正式リリースを前にして、すでにWorkshopが賑わいをみせています。
これは、予約者には3日前に手に入る特典があったためですね。
ボクも予約特典の恩恵を受けてすでにプレイ済みです。
レビュー記事はこちらからどうぞ。
【Goat Simulator】レビュー ヤギの生活を完全に再現した本格派シミュレーター
『Goat Simulator』のゲーム本編は小さく短くまとまっているため、Workshopで有志が追加要素を作り上げていくところも期待されていましたが、早くもいろいろ出てきています。
「Goat Pinball」の導入方法
今回はその中から、「Goat Pinball」を導入してみました。
これは追加マップの扱いですね。
Steam ワークショップ :: Goat Pinball [MAP]
導入の方法は、上記のWorkshopページからサブスクライブするとダウンロードされてゲームに追加されるので、ゲーム内メニューのカスタムゲームからマップを選びましょう。
プレイを選択してゲームを開始。
至って普通のピンボールのはず…ボール以外は
「Goat Pinball」は要するにピンボールです。
ボールがヤギになっているところがポイントですね。
意味が分からないと思いますが、ボクにだってわかりません。
上キーでヤギを射出、左右キーでそれぞれフリッパーを動かします。
一応ヤギの操作もできなくはないのですが、ずっとラグドールモードでぐにゃぐにゃしているので、できることはメェェ~と鳴くことくらいです。
内容は、といえば、どうにもこうにもピンボールです。
スコアシステムは本編と似ていて、連続でぶつければぶつけるほどスコアが伸びていく感じ。
ちなみに、キリンになって試してみたのですが、身体が大きくて射出すらできず。
残念ながらピンボールはヤギ専用のようです。
オススメなのがジェットパック装備ですね。
跳ねている間にジェットパックに点火してやることでむちゃくちゃな機動ができて愉快。
ジェットパックがあればいくらでもスコアを伸ばせるのでは?と思ったのですが、そもそもジェットパックの機動が制御不可能なのでむしろスコアが下がってしまう事実。
そんなわけで「Goat Pinball」はこんな感じ。
ヤギである必要性が1ミリも感じられませんが、ピンボールなのでわりかし楽しめます。
今後もこういう方向性の追加要素がどんどん出てくることを期待したいですね。