【Kung Fury: Street Rage】右と左に殴るだけ!でも映画のゲーム化としては正しい…かも

むせかえるほどの80年代臭がSteamにやってきた! 『Kung Fury: Street Rage』はアーケードスタイルのベルトアクションみたいな何かなのだけど、映画とセットで堪能すれば最高にクレイジーな気分を満喫できます。映画ってビデオテープだったんだぜ?

いつものようにSteamの新着をチェックしているとなんかよさげなベルトアクションっぽいゲームが。しかもたったの198円、ゲーセンで2クレ分だなんて安い、安すぎる。名前に「Street Rage」とかついているし、ビジュアルも『ベアナックル』リスペクトに違いないぜ!と即開発したはよかったものの…これベルトアクションじゃあないですね?

Steam:Kung Fury: Street Rage

『Kung Fury: Street Rage』は、そもそも映画のゲーム化タイトル。実はKickstarter発の映画なのです。映画の方はSteamの他にYouTubeでも無料で公開中となっています。30分の長さなので気軽に視聴してみましょう。

映画は、カンフーに目覚めた主人公の刑事がヒトラーを戦う、というストーリーです。この時点で意味がわかりませんが、詳しく解説すればするほど余計にわからなくなると思うので、多くは語りません。字幕も吹き替えもありませんが、観ればわかるはず。なので、とにかく観ましょう。このむせかえるほどの80年代臭をハートで受け止めてください。

もう少し詳しい解説はファミ通.comの記事を読みましょう。

クンフー刑事! 相棒は恐竜! ミニガン持った女バイキング! 敵はヒトラー! 全部入り最高ムービー「KUNG FURY」が無料公開、PCゲームも配信開始 – ファミ通.com

では、ゲームの紹介に戻りましょう。『Kung Fury: Street Rage』はアーケードスタイルのベルトアクションにみせかけたミニゲームです。使うボタンは右と左の2つのみで、左右から襲ってくるナチを叩きのめしていきます。攻撃を連続で繰り出していくとキックから電撃、サマーソルトにヘッドショットとさまざまな技へ派生していきます。

連続で攻撃を当て続けるとコンボボーナス。スコアがガンガン跳ね上がっていきます。反対に、攻撃を外したり敵の攻撃を食らったりするとペナルティとなります。コンボを狙えば敵が溜まってデンジャーだし、安全に速攻をかければスコアが稼げない、というジレンマが本先のキモ。

ちなみに、画面を直撮りしたのではなく、こういうゲーム画面です。ブラウン管っぽいエフェクトでレトロな80年代を演出しているわけです。

先にゲームを遊んでいると「なんだよこれ」と思うかもしれませんが、映画をみていればクライマックスのアクションシーンを再現していると理解できるでしょう。映画のゲーム化はダメゲー、というネタを再現しているのかと思ったのですが、これはマジで再現率が高いといえるのではないでしょうか。

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