「もぐらゲームス」にてスープ工場運営2Dサンドボックス『Nom Nom Galaxy』のレビューが掲載されました

寄稿した記事が掲載されたので宣伝。今回は2Dのサンドボックスゲーム『Nom Nom Galaxy』です。宇宙の星々を巡って各地でスープ工場を建設してスープのシェアを争うタイトルとなっております。

フリーゲームやインディーゲームを中心にさまざまなゲームを掘り出す「もぐらゲームス」にて、ボクの書いた記事が掲載されました。以下のリンクから飛べます。

http://www.moguragames.com/entry/nom-nom-galaxy/

『Nom Nom Galaxy』は、2014年のBitsummit(京都で開催されたインディーゲームのイベント)で見かけたタイトル。同じタイミングでSteamの早期アクセスとして配信されたため、即座に購入してプレイしていました。それから1年と数ヶ月の時を経て、正式リリースとなっています。実は、PC版よりも一足先にPS4版がリリースされていたりします。時間が愛を育む…かどうかはともかく、ちょっと思い入れもあるタイトルです。

寄稿した記事では、ゲームの特徴や楽しさのポイントなど、かなり絞って書いたつもりです。なので、書き切れていないことも多々あります。とはいえ、本作のもつ独特の雰囲気やおもしろさの方向性は伝わるのではないかと。

クリエイティブな刺激の赴くまま、時間を忘れて建設を続けてしまうプレイヤーはもちろん、とにかくクリアを目的に淡々を進めるプレイも許容してくれるタイトルなので、かわいらしいビジュアルに心惹かれた人は、ぜひ読んでみてください。

Steam:PixelJunk™ Nom Nom Galaxy
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