アクション

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  • 2017/10/06

2017年にしてベルトスクロールアクションの集大成ともいうべき新作がリリースされました。その名は『Fight’N Rage』。”Rage”といえば「Streets of Rage」、つまり「ベアナックル」を連想してしまいますが、どちらかといえば「ファイナルファイト」や「エイリアンVSプレデター」など、往年のカプコンタイトルを彷彿とさせる内容になっています。それどころか、「ストリートファイターZERO3」や「龍虎の拳」といった格闘ゲームの要素も入り乱れており、むしろ90年代のゲーセンを集約したような印象すらあります。それだけ数多くの要素がブチ込まれているにも関わらず、ベルトスクロールアクションとして真っ当に出来がよい。これはもう奇跡といっていいのでは。

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  • 2017/10/01

先週から引き続き今週も『Fight’N Rage』をやってました。もうずっとやってます。だってさ、ベルトスクロールアクションの新作だぜ? しかもこんなにガッチリ作り込まれてる。往年のタイトルからのオマージュ詰め合わせ状態で開発者の”ベルトスクロールアクション愛”をヒシヒシと感じずにはいられないわけですから、こちらとしてはプレイで受け止めるしかないでしょう。

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  • 2017/09/24

ベルトスクロールアクションの新作が登場したと聞いて、さっそく『Fight’N Rage』をプレイ中です。ベルトスクロールアクションと聞くと「ファイナルファイト」をはじめとした往年のカプコンタイトルが思い起こされるところですが、そんな中でも本作は歴代ベルトスクロールアクションのあれやこれやが詰め込まれたリスペクトの塊みたいなゲームになっております。これはもはやリスペクトではなくラブではなかろうか。

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  • 2017/06/11

日本語に対応したとの情報から知った『Brigador』を一目惚れして即購入。SFな世界でロボットや戦車に乗ってドッカンドッカンするアクションシューティングです。クォータービューでミリタリーチックな雰囲気からどことなく「フロントミッション」を彷彿とさせますが、ストラテジーではなくアクションです。そう、このグラフィックでロボを動かせてしまうんです。なんたる喜び。

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  • 2017/06/04

パッと見のビジュアルが最高に気に入ったので即開発した『Tokyo 42』をプレイしてます。現在はメインストーリーの最後のミッションで絶賛詰まり中。怪しい日本語のネオンと看板が入り乱れる近未来TokyoでのサイバーパンクSFですが、ローカライズされた日本語はとてもまともです。でも”NuBaba”(人名)を”ニューババア”と訳すセンスは尖りすぎです。大好き。