アクション

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  • 2019/09/01

今週は『アストラルチェイン』をプレイ中です。多彩な攻撃を浴びせながらギリギリ回避してスローモーションからの反撃でスタイリッシュに決める、といったいつものプラチナゲームズ製アクションかと思いきや、ちょっと違ったプレイ感のゲームでした。や、ギリギリ回避でスローはありますけどもね。独特な感触を生み出しているのは「レギオン」と呼ばれるプレイヤーの相棒です。2体同時操作というわけではありませんが、勝手に戦ってくれるNPCというわけでもない。そんな相棒とプレイヤーとを繋げている”鎖”が独自のアクションを生み出しているのです。

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  • 2019/07/21

今週はサマーセールで買った『Dead Cells』をプレイしていました。本作はローグライクな2Dアクションで、プレイ毎にランダムな変化を見せるステージにてランダムなドロップアイテムに一喜一憂しながら戦って死んだら振り出しに戻る、というゲームです。死んだ瞬間すべてがパァになるというわけでもなく累積する要素もあるため、少しずつクリアが近づいているように思えるのがいいですね。といっても、拾えた装備によって前回のチャレンジより進めることもあれば序盤であっさり沈むこともあるので、本当にクリアに近づけているかどうかは怪しいものですけれど。

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  • 2019/07/16

「魂斗羅」好きな人が作った「魂斗羅」みたいなゲームはだいたい「魂斗羅」でした。『Blazing Chrome』は銃を撃ちまくりながら敵の押し寄せてくる戦場を駆け抜けるラン&ガンの2Dアクションです。上下左右とそれからナナメに撃ち分け、飛んだり伏せたりしながら敵の弾を避け、避けられなければ一発で即死。まさに「魂斗羅」です。16bit風のビジュアルとイカしたサウンドもかなりそれっぽい。ただ、現代風の調整やアレンジはあまり施されていないため、良くも悪くもレトロなアクションとなっている印象。あの時代らしいアクションを楽しみたい人は派手に出迎えてやりましょう。

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  • 2019/07/14

今週はSteamのサマーセールで買った『閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS』をプレイしていました。南国の島で忍の少女たちが盆踊りする物語でおっぱいいっぱいボク元気! まさに夏らしい1本ですね。実はこのシリーズは初体験なんですが、かわいい女の子たちが胸を揺らすだけでなく、アクションゲームとしても定評があると聞いていたのでボクの胸も躍るというもの。しかし、フタを開けてみれば忍の世界の厳しさを思い知ることになりました。おっぱいではなく常識を揺るがしてくるなんて…。

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  • 2019/06/30

みなさんは「スーパーロボット大戦」や「Gジェネレーション」の戦闘アニメーションを自分の手で操作してみたいと思ったことはないでしょうか。ボクはあります。それはもうずっと思っていました。アレをそのまま動かして戦えれば…!と。そんな願いを叶えてくれるゲームが『HARDCORE MECHA』です。このビジュアルを自分の手で操作して動かせるんですよ。こんなに嬉しいことはない…。しかし、ロボットアニメの主人公として活躍するのは並大抵のことではないようで、ボクのような一般兵にもなれない人間がメカを1番うまく操縦することなど夢のまた夢。ボクは、主人公になれない…。