インディー

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  • 2018/09/02

今週は『The Messenger』をプレイしていました。どうみても「忍者龍剣伝」みたいな印象を受けるこのゲーム、実際かなりの影響を受けているようです。パッと見はファミコン風のレトロスタイルなアクションゲームですが、ゲームを進めていくとスーパーファミコン風になったり、その2つを行き来しながら進めたりするようになります。壁に張り付いてジャンプするリュウ・ハヤブサっぽいアクションももちろん可能で、まっすぐなリスペクトを感じずにはいられません。そんな中、本作独自の特色として存在しているのは、ジャンプ攻撃を当てるともう1回ジャンプできるシステム、です。

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  • 2018/06/12

『Moonlighter』をクリアしたのでレビュー。本作は商人としてダンジョンに挑み、拾ったアイテムの自分の店で売りさばいていくという、アクションとショップ経営を組み合わせたハイブリッドなゲームです。パッと見た印象のとおり、細やかに動きまくるドット絵が抜群に美しく、シームレスに変化するBGMも大変素晴らしい…のですが、肝心のゲームはというと、アクションもショップ経営も残念ながら今一歩といった印象。なんといいますか、非常に惜しい一本となっております。

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  • 2018/06/03

先週は魔法使いとしてダンジョンを飛び回っておりましたが、今週は商人としてダンジョンでアイテムを拾っております。『Moonlighter』はダンジョンの入り口付近の集落で商店を営む男の物語で、自らダンジョンへ赴いてモンスターを狩っては収集品を持ち帰り、自分の店で売りさばく、というゲームになっております。商人なので魔法なんて使えません。けれども剣も盾も弓矢も使いこなせるし、何より前転に無敵がある! …この商人、ある意味では魔法使いより強いかも。

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  • 2018/05/30

ランダムなダンジョンを魔法で戦いながら進むアクションゲーム『Wizard of Legend』をクリアしたのでレビューなど。本作の特徴は、魔法で戦うということ。それから、魔法バトルはめちゃくちゃスピードがあるということです。また、スタート時点で魔法やアイテムを選んでダンジョンに持ち込めるのも大きな特徴でしょう。ハッキリ言ってかなりムズかしいゲームなのですが、プレイすればするほどカスタマイズの幅が拡がっていくため、何度死んでも新たな魔法を試したくてついついダンジョンに赴いてしまう”魔力”があります。

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  • 2018/05/27

先週から引き続き、今週も『Wizard of Legend』をプレイしていました。途中で『Bloodstained: Curse of the Moon』で悪魔の城にカチ込んだりもしていましたが、メインはこっち。いろんなビルドを試しては死んで拠点に戻る繰り返しで「これはもうクリアできないかもしれぬ…」と半ば諦めかけていたのですが、なんとかクリアすることができました。なんとかなることもあるものです。不思議なもので、1度クリアできるとその後は何度でもクリアできるようになっていたんですよね。慣れってすごい。