インディー

Read more
  • 2017/12/03

先週から引き続き今週も『Va11 Hall-A』でサイバーパンクバーテンダーをやってました。2周目の開始時に各エンディング条件のヒントを教えてくれるので、エンディング自体はすべて見られたのですけれども、レビューを書こうという段階になって「まだなんかゲームに対する理解が足りてない気がする…」と思い、3周目に入ってしまいました。3周目での目的は、客に間違ったカクテルを出したときの反応を見ること、です。

Read more
  • 2017/11/26

『FF15』戦友DLCで「王の剣」としての任務を終えたところでサイバーパンクバーテンダーアクション『VA-11 Hall-A』を始めました。ファンタジーからサイバーパンクという急激な変化のようで、戦士がヴァルハラに召されたと考えるならば自然な流れと言えなくもない。ともあれ、バーテンダーとしてカクテルを作りながら少し変わった客たちの話に耳を傾ける日々となっております。

Read more
  • 2017/10/13

サイバーパンクな見下ろし型シューター『RUINER』をレビュー。電脳にハッキングに義体にネオンの光が彩る雑踏。サイバーパンク120%のレンゴクシティを舞台に、兄を連れ去ったヤツらを相手に銃とブレードでバイオレンスに立ち回る内容となっております。バリバリ撃ちまくりながらビュンビュン避けていると音楽の効果も相まってトリップするような気持ちよさが体験できるのが本作最大の魅力。…ですが、ゲームとして難点がないわけでもなく、万人にはオススメしづらい感じかも。

Read more
  • 2017/10/08

インディーゲームのラッシュが続いている昨今、どのゲームから手につけようか?と悩んでいたのですが、『RUINER』に決めました。映画「ブレードランナー2049」の公開も近いことですし、サイバーパンク月間と洒落込もうじゃありませんか。なんて思っていたのですが、レンゴクシティでは電脳ハックが横行しているようで、どちらかといえば「攻殻機動隊」に近い世界なのかもしれません。とはいえ、手を貸してくれるハッカーのお嬢ちゃんはキュートで”ゴリラ”とは程遠いので安心ですね。

Read more
  • 2017/10/06

2017年にしてベルトスクロールアクションの集大成ともいうべき新作がリリースされました。その名は『Fight’N Rage』。”Rage”といえば「Streets of Rage」、つまり「ベアナックル」を連想してしまいますが、どちらかといえば「ファイナルファイト」や「エイリアンVSプレデター」など、往年のカプコンタイトルを彷彿とさせる内容になっています。それどころか、「ストリートファイターZERO3」や「龍虎の拳」といった格闘ゲームの要素も入り乱れており、むしろ90年代のゲーセンを集約したような印象すらあります。それだけ数多くの要素がブチ込まれているにも関わらず、ベルトスクロールアクションとして真っ当に出来がよい。これはもう奇跡といっていいのでは。