5層の最深部で待ち受けていたのはやはりあの人。ボスもやっぱりあのボス。
ほんと、すげえおっさんでした…。
今回は5層ボスとの決戦です。初代「世界樹」では、ここで一旦は終わりでしたが、「新・世界樹」では一味違うようで。
前回のプレイ日記は以下の記事でどうぞ。
【新・世界樹の迷宮】プレイ日記10 第5層前半 長い道のりを進み決戦直前まで
ヴィズルに追いついたら世界樹の王だった
迷宮最深部には執政院から姿を消したヴィズルの姿がありました。怪しさ満点のおじさんでしたが、ここではそうでもないようです。
なにやらカッコイイ台詞で迎えてくれるヴィズルさん。しかし…。
やっぱりダメでした。一度開いた黒歴史ノートを閉じることはできなかったようです。
さらに追記が進む黒歴史ノートに新たな1ページが刻まれました。もうやめてあげて!
ボス・世界樹の王 攻略戦
世界樹の王は初代「世界樹」ではラスボスだった存在。今回も威厳たっぷりの登場です。
強力な全体攻撃を使ってくるため、ラクーナの「防御陣形」で防御力を上げつつ、弱体系のスキルでできるだけダメージを抑えていきます。こちらの強化を打ち消してくることもあるので、強化スキルをかけなおすタイミングの見極めが肝心。
弱点は炎属性なので、アーサーの「定量分析」からの「炎の術式」が安定して大ダメージを叩き出せます。フレドリカは「アクトブースト」からの「フレイムショット」3連発、主人公は「ディレイチャージ」を溜めつつ、「スピアインボルブ」で攻撃。
気持ちよく高ダメージを出せるのですが、後半になると毎ターン900近く回復するスキルを使ってくるので、攻撃の手を緩めずに一気に押し切りましょう。「定量分析」と「火の術式」を両方マスターしているアーサー君にとっては、この程度の回復量は問題になりません。
今回は、ゴーレム戦のように息切れすることもなく、一気に押し切ることに成功。意外と楽勝でした。
バトル勝利後、ヴィズルは世界樹を枯らすためのアンプルを託して息を引き取ります。
ここでこの記事冒頭の画像になります。ほんと、すげえおっさんでした。
初代「世界樹」はここで一旦終了でしたが、ここで終わらないのが「新・世界樹」。もうちょっとだけ続くんじゃ。
グラズヘイムの最深部へ
ヴィズルからアンプルを託されて執政院に帰る途中、グラズヘイムに轟く光の柱が。
まさかのグングニル起動。壊れてしまったマイクを放置していたのがまずかったのでしょうか。
ここまで、世界樹の迷宮とグラズヘイムを交互に進めるカタチでしたが、「新・世界樹」を締めくくるのはグラズヘイムなのかな?
壊れた機械のスイッチは切っておくべきだったんじゃないでしょうか…。危ないですし。
次回は5層奥の樹海磁軸からグラズヘイム最深部へ。最終決戦になる…のかな?
プレイ日記の続きはこちらの記事でどうぞ。
【新・世界樹の迷宮】プレイ日記12 グラズヘイム5で時間制限バトル
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