SteamのGreenlightとKickStarterに登場した『Source』は、3D空間を光り輝く蝶が舞う美しいグラフィックの3Dシューティングにみえますが、開発者はメトロイドヴァニアであるといっています。探索要素があり、アクションやパズルといった内容を含んでいるようです。
『Source』は次世代機とPC向けのメトロイドヴァニア系アクションアドベンチャーです。メトロイドヴァニアといえば、「悪魔城ドラキュラ」と「メトロイド」を合わせた造語で、一般的には探索型2Dアクションをあらわす言葉ですが、次世代のメトロイドヴァニアは3Dのようです。
『Source』は、光り輝く蝶を操作して3D空間を探索していくゲームのようです。3Dシューティングのようにショットを撃ったり、モノを持ち上げて投げてみたり、アクションやパズルの要素も含んでいるようですね。
独特な世界観で非常に美しいグラフィックが印象的。どことなく「真・女神転生3」を思い出すのはボクだけでしょうか。
光の世界と闇の世界があり、2つの世界がどのように繋がっているのかを探索し、新しい場所を見つけていくのだそうです。こっちが光の世界で…
こちらが闇の世界。
メトロイドヴァニアを名乗っているだけあって、探索要素に成長要素などがフィーチャーされています。隠されたアイテムでパワーアップして、新たに身につけたパワーで新しいエリアへの道を切り開く、といった感じですね。
3D空間なので、画面の奥だけでなく、上下にも移動できるっぽいですね。決まったルートを飛ぶのではなく、自由に飛び回れるのかもしれません。探索型ですしね。
『Source』はPS4、Xbox One、PC向けに開発中で、SteamのGreenlightにも登録済み。2015年夏に配信予定のようです。対応言語に日本語も入っていますね。
Steam Greenlight :: Source
KickStarterでも資金募集中。
Source by Fenix Fire — Kickstarter
公式サイト:Source | Fenix Fire